フィルムフック使ってる?
何度も貼って剥がせることで人気となったセリアの「フィルムフック」。もう使っている人も多いのではないでしょうか。
一般的なフックだけでなく、リングフックやコップホルダーなど種類も豊富なので、収納の幅も広がりますよね。
そこで今回はインスタグラマーさんが実際に取り入れている、フィルムフックの「活用法」を紹介いたします。真似したくなるような収納アイデアがたくさん。ぜひチェックしてみてくださいね。
マネしたい♡フィルムフック活用法12連発
①キッチンツールを立てて清潔KEEP
リングフックを使い、調理中に良くつかうキッチンツールを立てて収納しています。さらに下部分には、ツールがずれ落ちないようにクッションゴムを貼り付けひと工夫。これなら衛生的に使うことができそうですね。
②掃除グッズを並べて収納
お掃除用のスプレーボトルをリングフックにかけて収納。他のお掃除グッズと並べて収納をすることで統一感も出ていますね。必要な時にワンアクションでサッと手に取れる手軽さも◎。
③死角を利用してブラシを収納
リビングダイニングから丸見えなオープンキッチンにはあまり物を置きたくないですよね。そんな時は死角となるキッチンの引き出し面を利用するのも手です。タオル、ブラシ、ゴム手袋など生活感の出やすい物を隠して。
④水切れ抜群コップ収納
洗面所でつかうコップ収納に大人気の「コップホルダー」。コップを浮かして収納できるので、水切れも良くいつでも清潔に使えるのが嬉しいですよね。また洗面台に物がなくなることで、見た目もスッキリ。
⑤ハンドソープを浮かせてヌメリ回避
プッシュタイプのハンドソープをボトルハンギングとフィルムフックのリングタイプを組み合わせることで、浮かして収納しています。こんなハイブリットな使い方もあるんですね。洗面台掃除も楽ちんになりそう。
⑥クリアで悪目立ち一切なし
「水が切れる石けんトレー」を使えば、固形石鹸も浮かせて収納可能!しかも下に小さな穴があいているので、しっかり水も切ることができるんです。トレーもクリアなので悪目立ちしないところも嬉しいですね。
⑦家族の歯ブラシがぶつからない
「歯ブラシホルダー」を使って、家族全員分の歯ブラシをキレイに収納。歯ブラシ同士もぶつからないので、衛生面もGOOD。また水滴で汚れそうな溝をマスキングテープで塞いでいるところも、さすがです。
⑧マグネットがつかない場所でもOK
マグネットがつかない浴室でもシャンプーボトルや桶を浮かすことができるのが、フィルムフックの強みではないでしょうか。こちらもハンギングフックと組み合わせて、ボトル類を収納していますよ。