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「やっぱりステーキ」は“やっぱり”ウマい!?東京初上陸の沖縄ステーキチェーンに確かめに行った

2020年6月にはるばる沖縄から東京・吉祥寺にやってきたステーキ店「やっぱりステーキ」。ボリューム満点なのにリーズナブルということで、地元では絶大な人気を誇り東京の新店も大注目のお店です。今回はそんな「やっぱりステーキ」が、“やっぱり”美味しいのか?確かめてきました。

飲みの〆の定番!?沖縄発のステーキチェーン店/やっぱりステーキ

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どうも、へんてこグルメガイドの矢崎です。

2020年6月東京・吉祥寺にやってきた沖縄の人気ステーキチェーン店「やっぱりステーキ」。ステーキが1,000円で食べられるとあって、大人気のお店です。

「やっぱりステーキ」は2015年に那覇市内にオープンして以来、絶大な人気を誇り、瞬く間に50店舗超えるほど数を増やしている急成長中のステーキ店。お酒を飲んだ後の〆にステーキを食べる、という新定番を沖縄に定着させたお店でもあるんです。

同店が登場したのは吉祥寺駅から井の頭公園方面に2分ほど歩いたところ。おしゃれなカフェが立ち並ぶ閑静な街並みの中にあります。

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店内には、写真のようなカウンターからテーブル、テラスまでいろいろな席が用意されています。客層は幅広く、老若男女問わず来店しているそうです。

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壁に飾られたステーキをいただく「心得10カ条」からは、こだわりを感じますね。

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タッチパネル形式のメニューを見てまず驚かされるのは、そのコスパの良さ。1,000円でご飯とスープ、サラダの食べ放題がついた100g~200gのステーキを楽しめちゃうんです!

1,000円セットで楽しめるのは、あっさりとした「赤身ステーキ(ランプ200g)」や「イチボステーキ(150g)」、「ヒレステーキ(100g)」など5種類。〆でステーキを食べる沖縄発のお店らしい脂っこくないメニューが豊富です。

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店内の一角にはバイキングコーナーがあり、食べ放題のサラダやご飯は自由に取って食べられます。サラダには5種類のドレッシングが用意されており、ご飯は白米と黒米の2種類。健康志向の方でも楽しめるようになっています。

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「もっといろいろな部位を楽しみたい!」という方は、替え玉ならぬ「替え肉」もあります。お肉のおかわりは通常メニューを頼むよりも300~350円ほど安いので、気軽に追加で注文しちゃいましょう!

富士山の熔岩石で焼き上げる!「やっぱりステーキ」ってぶっちゃけどんなもんよ?

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たくさんあるメニューの中から、今回は一番人気の150gの「やっぱりステーキ」(1,000円)を注文。赤身肉ながらも絶妙な軟らかさを誇る“ミズジ”という部位を使っています。

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分厚くカットされているお肉は、お肉のサイドまで厨房で丁寧に焼き上げてくれます。お肉を焼き上げるのは鉄板ではなく富士山の熔岩石プレート。蓄熱性が高くじっくりと火を通してくれます。

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そのように焼き上げたお肉がこちら!

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カットしてみると、ミディアムレアの絶妙な仕上がり。焼き加減が足りなくてもお肉がのった鉄板がしっかりと熱を蓄えているので、自由に追い焼きができます。

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噛みしめるたびに、赤身肉らしい濃厚なうま味が口の中に広がります。1,000円でこのクオリティーのステーキを楽しめるなんて、人気が出るのも納得!次々と口に運んでしまいました。

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お肉だけで食べても美味しいですが、ご飯とのせてステーキ丼にしても最高!肉汁たっぷりでうま味もたっぷりなお肉は、一切れで何杯でもご飯が食べられちゃいそうです。今回は、白米と黒米の上にお肉をオンしてみました。

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