特別顔立ちが整っているわけじゃないけれど、なぜか美人扱いされる女性っていますよね。
特別顔立ちが整っているわけじゃないけれど、なぜか美人扱いされる女性っていますよね。
モテるし、男性から大切にしてもらえるし、これって結構羨ましいかも。
彼女たちが周囲から重宝される理由って、一体何なのでしょうか。
そこで今回は「美人じゃなくても、なぜか美人に見える女子の特徴」についてご紹介します。
自分に自信がある
「学生時代を思い出しても、美人じゃなくてもモテる子ってコミュ力が高かった気がする。基本自虐は言わないし。男女問わず人気が高かったですね」(26歳/女性/営業事務)
そこまで美人じゃなくても“美人枠”に分類される女性は、自己肯定感が高め。
「どうせ私はかわいくないから……。」なんて言わず、積極的にコミュニケーションをとります。
性格が明るく誰からも好かれると、人ってなぜかかわいく見えるものです。
誰かと比べて引け目を感じず、堂々とするのが美人への第一歩と言えそうです。
オシャレを楽しんでいる
「ルックスはそこそこでモテる友人がいるんですが、オシャレなんですよね。洋服はもちろん、メイクや髪型も頻繁に変わる。自分の魅せかたをよくわかっているなと思います」(30歳/女性/教育)
身綺麗にするとあか抜けますし、男性も「あの子かわいいな」と興味を持ってくれるでしょう。
美人だけどオシャレに無頓着な女性より、とっつきやすさはありそうですね。
それにいわゆる詐欺メイクで、雰囲気がガラッと変わる女性もいます。最近ではパーソナルカラーも流行っていますが、自分に合った色味使いやオシャレをするだけで、案外美人って作れますよ。
軽い女にならない
「どんなに美人でもチャラかったり、元カレに依存していたりすると安っぽいかな。逆に変な誘いには乗らない、終わった恋に執着しない女子は『イイ女』に見えますね」(27歳/男性/商社)
意外にもどんな恋愛をしているかで、その人の見えかたも変わるもの。
軽い不倫をする、終わった恋に執着しすぎるなどのほか、男性にワガママばかり言う女性は、どんなにキレイでも残念美人になり下がります。
一方でチャラさや媚売りはなく、真っ当な恋愛をするだけで「しっかりしている子だな」と思ってもらえるもの。
なかなか手に入らなそうなレア感が、よりあなたを美人に見せてくれますよ。
おわりに
絶世の美女にはなれなくても、ある程度美人オーラを作ることは可能です。特に年齢を重ねるごとに、内面が見た目に表れてきます。
だからこそ自分に恥じない生きかたをしていれば、顔つきも変わってくるはず。
上記を意識して生活するだけで、気付いたら自分が美人枠に入る日もそう遠くはないかもしれませんよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)