VERY

あっという間に1月も後半。秋冬シーズンの間、同じようなニット・コート、そしてカラーも暗めトーンばかりで飽きてくる頃なのではないでしょうか…。気分だけでも春を感じられる色といったらピンク。しかも今年のラッキーカラー（VERY2月号P.126より）だから、気軽に上手に取り入れたいですよね。

甘い服って、いくつになっても心ときめく、気分が上がるもの。でも、「可愛い服」ってじつは大人が着こなすのは難しいもの。そこで、大人の甘さを素敵に着こなすスタイリストさんのテクニックを深掘り。今回は、コンサバなスタイリングに定評のある竹村はま子さんの“甘トップス”の着こなしと選び方に迫りました。

毎日の三食が苦痛…そんなママたちにぜひ活用してほしいのが、（ほぼ）切って混ぜるだけで作れて意外と使える「ディップ」！ 夕食やおつまみの“あと一品”にはもちろん、パンに添えれば朝食にも。おもてなしにも喜ばれる、定番の５つのフレーバーをご紹介します。

コロナ禍で迎える今年のバレンタインは、オンラインを使って賢く準備するのがスマート。定番からニューフェイスまで、ラインナップがとっても充実している！と伊勢丹新宿店のオンラインストアが話題です。その中から、ビジュアルにぐっとくるチョコレートをピックアップしました。

ピンクやドット、ふんわりブラウス、甘い服ってママになってもやっぱりときめく、気分が上がる！ でも、ちゃんとオシャレな「可愛い」って案外難しい。大人の甘さを素敵に着こなすスタイリストさんには感性と経験に裏打ちされた明確なロジックがありました。今回は、斎藤美恵さんによる「ピンクの着こなし」を深掘り。甘い色なのに甘ったるく見えないのはなぜ？

ベビーカー時期なら、ママのスマホはベビーカーバッグかポケットに入れればOKだから、あとはカードや家の鍵、リップなどがちょっと入ればいい。抱っこに授乳と、オシャレしにくい日常でもアクセ並みに映えるバッグがあれば一気に気分は上がるはず。そんな今、ブランドバッグのアイコンバッグがナノ化でさらに身軽に。肌身離さず持っていられるミニバッグをご紹介します。

今「おうち時間を充実させよう」ときっと誰もが思っているはず。なかでも、キッチンツールを見直したい人は多いのではないでしょうか。今回は人気の料理家さんと料理上手な読者の皆さんに、台所の愛用品を大調査。今回は、愛されるものには理由あり！な、定番中の定番アイテムをご紹介します。

リモートワークな日々といっても、買物や子どもお迎えなどご近所ベースのお出かけもつきもの。春のステイホーム中にTシャツワンピやシャツワンピが活躍したように、2021年の冬もワンピが活躍。なかでも注目は、デザイン性のある“ひと盛り”長袖ワンピ！使いやすくてちょっと気分の上がる色とデザイン、ご紹介します。

冬の寒さに加えて、再びステイホームとなりそうな今。家族時間が増えるのはうれしいけれど、夫も子どもも家にいると正直ママの仕事って膨大なんですよね…。だからこそ、いつもより可愛い部屋着で自分のご機嫌は自分でとりませんか。さすがZARA！な気の利いたリラックスウェアをご紹介します。

子どもと一緒だから、動きやすく汚れてもいい服で…。そんなふうに思ってしまうのはわかるけれど、それでもオシャレは楽しみたいと願うママたちに伝えたい。今のライフスタイルを守りつつ、使える名品を味方につけて！

何かと着込む機会が増える冬は、下半身をほっそり仕上げることがおしゃれ見えの近道。スカート派に重宝するのが、ニットなどトップスのボリュームを下に流すように削ぐてろんとした落ち感のあるスカート。ボトムスと同色のロングブーツで繋げば、ほっそり見せも寒さ対策も万全です。

上半身のボリュームが増す冬は、腰から下をほっそり仕上げることがおしゃれ見えの近道。味方につけたいのが、靴のボリューム感で脚が華奢に見えちゃう“細身パンツ×ボリューム足元”のほっそりコンビ。今年っぽく更新するなら、合わせる靴はごつめブーツ一択！

2020年、SNSでよく目にした「生理用ショーツ」。ラクになりそうと思う反面、ナプキンなしで本当に大丈夫なのか心配で相変わらず「気になる存在」のままという方も多いのでは？＜話題の「生理用ショーツ」を使ってみた！＞で実際に生理用ショーツを穿いてみたライターMが、率直な疑問をfermata株式会社 林部なつきさんに聞いてみました。

コーデを選ばないから、ぱっと履けるから、歩きやすいから……いろんな理由でスタメン化しているデイリーシューズたち。そんな中でもご近所からお出かけまで幅広く重宝するのがフラットシューズ。かかとがフラットでもほっこりして見えない合わせ方、選び方を教えます！

ひと冬にいくつも新調できないからこそ、アウターは着回せて長く着られるものを選びたい。重ねて着られたり、パーツが取り外せたりと2つ以上の顔をもつ優秀コートだけを厳選しました。

ママやパパが子どもと一緒に楽しめる“おうち遊び”を毎週金曜日にご紹介している「VERYこども遊び研究所」。

朝起きて着替えたら、ピアスをしてみる。お出かけしなくても、メイクしなくても、耳元でパワーチャージ。指輪もブレスレットもしにくい今、邪魔にならないスタッズ＆フープタイプの「小さめピアス」が定番になりつつあります。乳幼児ママも楽しくオシャレできる「つけっぱなしにできる」ピアス、厳選しました！

換気でいつもより寒さ対策マストになる今年は外でも室内でもストールが手放せなさそう！ だからこそおしゃれなストールの巻き方が知りたいところ。今っぽくて華やかに見せられる使い方を考えました。注目なのはトラッドなチェック柄より、モードなムードが漂う柄や派手色。シンプルな装いにアクセ感覚でプラスして。

この冬はどこも換気、換気で室内にいても肌寒く感じることが多々。そんな今こそ、アウター並に使える大判ストールを活用！選びやすい無地のシンプルストールは、今季選ぶならニュアンスカラーがベスト。ワントーンコーデ 目線で合わせれば、いつものカジュアルもぐんとこなれて見えそうです。

最近ちらほら耳にする「生理用ショーツ」。ナプキンがいらないというけれど、本当に大丈夫なのか心配で気になりつつも使えない、という人も多いはず。そこで、今回、ライターMが実際に試してみました。そして出した結論は、「これ、いい！」。

秋冬のオシャレに何かと活躍するパーカー、シャツ、ニットといったカジュアルトップス。そのまま着られて便利ですが、今季注目の「薄手のタートル」を中に仕込めば、さらに新鮮なバランスが生まれてこなれて見えることうけあい。オシャレ見えする上に首回りが暖かくいられるのも嬉しい限りです。

「一番履くスタメン靴ほど、玄関に出しっぱなしです」。とある読者さんの発言を聞き、「確かに！」と膝を打ちたくなりました。そこで、急遽ママたちの玄関出しっぱなし靴をリサーチ。コーデを選ばない、ぱっと履ける……いろんな理由でスタメン化した靴たちは本気で頼れるステディシューズでした！