ハンギングでグリーンのある生活をしてみませんか?植物の育て方も飾り方も分からないという方におすすめなのが、壁や天井から吊るすハンギングという方法。
観葉植物を吊るすインテリア実例
ハンギングでグリーンのある生活をしてみませんか?植物の育て方も飾り方も分からないという方におすすめなのが、壁や天井から吊るすハンギングという方法。
床置きのプランターよりもおしゃれで簡単、小さいお手入れのしやすい飾り方もご紹介しています。観葉植物初心者さんでも取り入れやすいアイデアがたくさん♪土がいらないエアプランツもハンギングでは大活躍しますよ。
目次
壁のフックで観葉植物を吊るすインテリア
壁掛けの小物収納から観葉植物を吊るす
壁に付けたフックだけでなく、形状によっては壁掛けのウォールシェルフにも観葉植物が吊るせます。
鳥かごのようなワイヤーに入った土いらずのエアプランツは、育て方も比較的簡単なのでおすすめ。
写真の実例では観葉植物を吊るす部分は見えませんが、左のチェーンを見て頂ければ参考になると思います。
ウォールシェルフには落下防止の棒が付いていて、その部分にS字フックを取り付けているんですよ。
ころんとしたシルエットが可愛い丸型のフック
壁掛けフックの中には、丸い形をしたアイテムがあるのをご存知でしょうか。ころんとしたシルエットが可愛く、一見フックには見えませんよね。
そんなインテリアにも馴染みやすい丸型フックに観葉植物を吊るすと、ナチュラルな雰囲気がでてとっても素敵ですよ。
アイテムにもよりますが平均5kg程度は耐荷重がありますので、落下の心配もなく安心です。
ウォールシェルフに直接取り付けた実例
土の要らないエアプランツなら、直接フックなどで吊るすことができます。鉢も当然要らないので、重さがないのが嬉しいですね。
なるべくスッキリと軽やかに見せたい場合はエアプランツがおすすめですよ。
特に手狭な部屋の場合は上から吊るす鉢が見た目に重たく感じられてしまうので、観葉植物を吊るす際は注意しましょう。
シンプルなワイヤーシェルフに吊るす実例
バーのみのシンプルなワイヤーシェルフを買ったけれど、物が落ちそうで有効利用できていないという方も多いのではないでしょうか。
写真の実例のように観葉植物を吊るすアイテムとして活用ができますよ。
また軽く土のいらないエアプランツは落下しても問題にならないので、ワイヤーシェルフの上に置いておけます。
またおしゃれなイルミナーションライトを組み合わせると、さらに素敵な空間になりますよ。
壁掛けフックにさりげなく吊るす実例
毎日使うカバンやお気に入りの服をディスプレイしながら収納できる壁掛けフック。
ファッションアイテムの横にさりげなく観葉植物を吊るすと、とってもおしゃれな空間ができあがるのでおすすめです。
ディスプレイするアイテムの大きさに合わせて観葉植物を選ぶと◎バランスを見ながらインテリアに合う、カラーやボリュームを探してみてください。