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夏を楽しめなかった人へ。お家でお祭り気分、味わいませんか?

インテリア

甘くてふわふわの「わたあめ」。お祭りならではの食べものというイメージが強いですが、最近ではわたあめ専門店が登場するほど人気を集めているんです。 そこで今回は、自宅でも簡単に作れる「わたあめメーカー」をご紹介。各種通販サイトの売れ筋商品から10製品を厳選し、おすすめランキングを決定しました!

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アズマ
わたあめメーカー EA-WA2805
実勢価格:3145円

電源:AC 100V 50/60Hz
消費電力:400W
サイズ:φ280×H240mm
重量:約1.57kg
電源コード:約1m
予熱時間:約5分
連続使用可能時間:約50分(引き続き利用する場合は20分以上の休憩を挟む)
付属品:軽量スプーン
材料:ザラメ
対象年齢:16歳以上

▼テスト結果

騒音:66.7dB

作りやすさ(ザラメ)
5/30点


作りやすさ(飴玉)
-/10点


飛び散りにくさ
3/20点


うるさくないか
8/10点


手入れのしやすさ
8/20点


付属品
4/10点


合計
28/100点

9位は、アズマ「わたあめメーカー EA-WA2805」でした。Amazonでも多いレビュー数が多い人気商品ですが、「作るにはコツが必要」といったコメントが散見されました。

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実際に作ってみると、序盤からわたあめがボロボロと崩れてしまい、うまく巻きつきません。

▼ザラメで作ったわたあめ

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キュッと小さくまとまってしまい、貧相な仕上がりに。

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ザラメはスプーンすりきり1杯で約12g投入して表面をならしたのですが、やはりこちらも8位製品と同様にザラメが飛び散ってしまいました。

火傷しないためにも、ザラメの量は少なめに、表面をならすだけでなく「奥に詰める」動作も慎重に行いましょう。

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SAYAKA
コットンキャンディメーカー JK-1802
実勢価格:6250円

電源:AC 220~240V 50/60Hz(※Amazonサイトに記載の定格電力は110~240V)
消費電力:450~550W
梱包サイズ:W342×H337×D175mm
梱包重量:約1.87kg
電源コード:-
予熱時間:約5分
連続使用可能時間:-
付属品:スティック、スプーン×3、変換プラグ
材料:飴玉
対象年齢:-

Amazonで見る

▼テスト結果

作りやすさ(ザラメ)
-/30点


作りやすさ(飴玉)
-/10点


飛び散りにくさ
-/20点


うるさくないか
-/10点


手入れのしやすさ
-/20点


付属品
8/10点


合計
8/100点

10位のSAYAKA「コットンキャンディメーカー JK-1802」は、付属の変換プラグを使用して電源を入れたところ、トラブルが発生。回転皿が動かず、変な焦げ臭い匂いが発生したため、わたあめ作りは断念しました。

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スティックにスプーン3本と付属品は充実していますが、英語の説明書しか添付されておらず、操作の仕方がわかりづらかったです。

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電源プラグには梱包の発泡スチロールがへばりついていました。変換プラグのランプは点灯したものの、本体は反応しませんでした。無念……!

むやみに棒を動かしても、ふんわりとしたわたあめを作るのは難しいです。

ここでは、初心者でもOKなわたあめをフワフワに作るコツをご紹介したいと思います!

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はじめは、わたあめ受けの中で割り箸を立て、くるくると回します。

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ある程度わたあめが大きくなったら、割り箸を斜め~横向きに構え、受け皿にたまったわたあめに軽く当てます。そして、割り箸自体を回転させながら割り箸を巻き取ります。

最初から最後まで割り箸を立ててわたあめ受けの中でぐるぐる回そうとすると、わたあめ受けの側面や回転皿にぶつかって崩れてしまいますので、「仕上げはわたあめ受けの上で割り箸を構える」と覚えておいてください。

わたあめが巻きつきにくい場合は、スティックや割り箸を水で濡らすといいそうです。

また、テーブルに飛び散ったわたあめがザラザラと残るので、機械の下に新聞紙などを敷き、換気扇の下などで使用するとよいでしょう。

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以上、わたあめメーカーのおすすめランキング10選でした!

誕生日の演出やプレゼントとしてもおすすめな綿菓子製造機、童心にかえりたい大人のみなさんも、子供を喜ばせたい親御さんも、ぜひフワフワのわたあめを作って楽しんでみてくださいね!

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