ベースを変えて飾り方に変化を
大きめのベースを使った水栽培は、一つのベースに複数一気に栽培できるので、グリーンのボリュームを出すことができます。
一つだけをシンプルに飾るのも素敵ですが、ボリュームのあるグリーンというのも華があって良いものです。
使うベースによって色々な飾り方ができるので、見た目の変化も楽しめます。
インテリアに活用できるデザイン
こだわりのフラワーベースで楽しむ水栽培は、その素敵なデザインでインテリアにも影響を与えてくれます。
ドライフラワーなどのアイテムと組み合わせても雰囲気があって素敵ですね。お部屋の雰囲気に合ったフラワーベースを探して、空間のポイントにしてみましょう。
カラフルなフラワーでメリハリをつける
ナチュラルカントリーな雰囲気のインテリアには、水栽培の定番のヒヤシンスが。色あざやかなヒヤシンスは、一つ咲いているだけも目を引きますね。
カラフルな華や色の濃い花は、シンプルなデザインのインテリアに取り入れることで空間のポイントになります。
色の濃淡でメリハリも出るので引き締まった印象になりますよ。
人気のテラリウムタイプを採用
テラリウムタイプのベースで水栽培した実例です。こちらの画像で採用されている多肉植物やサボテンなども、水栽培に向いています。
テラリウムタイプのベースは、見た目がおしゃれなためインテリア雑貨としても人気があります。
実際の栽培も問題ないので、おしゃれな水栽培にこだわる場合は、こちらのタイプがおすすめですよ。
水栽培グリーンにトライしてみよう
お手軽にトライできる水栽培インテリアのおしゃれな実例をご紹介しました。定番のヒヤシンスはもちろん、球根タイプのものやアボカド、サボテンなど色々な種類のグリーンが楽しめます。
インテリアとしてお部屋に取り入れるのもとってもおすすめで、日々成長する姿を目で見て感じられることも、この栽培方法の大きなメリットです。