断捨離や片付けを進めていくと棚の上や壁に何もない空間が出てきますよね。
その一方で飾り棚にはさまざまな物をバランス良く飾ってあります。空間にメリハリがあると、よりおしゃれなおうちに近づけそうですね。
飾り棚にも余白を作る
つい端から端まで雑貨を並べたくなる飾り棚も、少しだけ隙間を空けるとリズミカルで楽しい空間になります。
実例のように3段の飾り棚は余白を作る場所を段ごとに変えると印象深いインテリアになりますよ。
枠を作ると余白感が生まれる
飾る物に対して大きめの枠を作ると余白感のあるスペースになります。
ディスプレイする物もシンプルな物を選ぶと、おしゃれな雰囲気になりますよ。枠は背板のないタイプだとヌケ感も生まれます。
足元にも余白を作る
余白を作るというと、どうしても棚や机の上に目が行きがちですが足元も重要なポイントです。
なるべくスッキリとした脚の机や椅子を使ったり足元に物を置かないようにすると見た目もスッキリしますよ。
寝室はとことんシンプルにまとめる
極シンプルにまとめられた寝室です。
スッキリとしていて見栄えが良いのはもちろん、災害時などにも物の落下がないので安心して眠りにつくことができそうです。
ベッドリネンも無地だとよりお部屋が広く見えますね。