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ヒルナンデスで1位評価[唐揚げベチャッとする問題]解消!「ケンタ級が超簡単」3つの裏ワザ

レシピ

こんにちは、調理師歴13年、ヨム―ノライターのだいきです!

【徹底比較】カリカリ具合はどれくらい違う?

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今回は「揚げている時に空気に触れさせる」コツを実践して、唐揚げのカリカリ具合がどれほど変わるのか、検証してみます!

写真左が『1度浮かせた唐揚げ』で、右が『浮かせなかった唐揚げ』です。

見た目はどちらの唐揚げも目立った変化はありません。ですが、衣を触ってみると、1度浮かせた唐揚げは、カラッとしていました。

浮かせなかった唐揚げは、サクサクとしっとりのちょうど中間くらいの印象です。これはこれで美味しそうです。それでは実際に食べて比べてみたいと思います♪

【1度浮かせた唐揚げ】超サクサクで肉汁ドバ~ッ♡

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まずは大本命、1度浮かせた唐揚げからいただきます!

同じく調理師をしている妻に食べてもらったところ、「カリカリしてるし、肉汁が凄い!」だそう。私も食べてみましたが、サクサク感が確実に強いです。

写真を見てもらえればわかると思いますが、切った瞬間、肉汁が「ドバ~ッ」っとお皿に流れてくるほどジューシーに揚げることが出来ています。

【浮かせなかった唐揚げ】ややしっとり、ジューシー

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次に浮かせなかった唐揚げを、いただきます!

妻の感想は「うん、普通に美味しい」でした。あまり参考にならないので、私も食べることに。

カリカリとまではいかないけれど、しっとりした食感の中にサクサク感が少しあるくらいです。味はジューシーで美味しい唐揚げです。

食べ比べてみた結果、先に食べた「1度浮かせた唐揚げ」の方が肉汁たっぷりで、とても美味しい唐揚げになりました。

3つのコツで簡単、お店で食べるカリッとした唐揚げを♪

いかがでしょうか。

唐揚げは、下記の3つのコツで「カリカリ」でお店のような唐揚げにすることが出来ます。

・粉をたっぷりつけて揚げる

・揚げている途中で油から出し、空気に触れさせる

・揚げたてはザルなどに並べ、油を切る

ぜひ唐揚げを作る時には、意識して作ってみて下さいね。絶賛されること間違いなしですよ!

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