完成!
サテンステッチの応用とアウトラインステッチを組み合わせるだけで、こんなに素敵な和柄の刺繍を完成することができます♡ブローチの爪の部分に帯締めを通せば帯留めとして使うことができますよ。
今回の刺し方図案には金魚モチーフの図案も掲載されているので、お好みで作ってみてくださいね。
刺繍のポイント
今回は朝顔の刺繍にコツがあったのでこちらを動画にしましたが、金魚は難しくないので図案をダウンロードしてチャレンジしてみてください。
今回練習するステッチ
サテンステッチ(ドーナツ)
サテンステッチをドーナツのような形に埋める場合、ガイド線を付けてから間を埋めるとキレイな放射状になります。
annastwutea
サテンステッチ(葉っぱ)
左右にサテンステッチをして葉っぱの刺繍をする時は、先をきれいに刺繍するのが難しくなります。そういう時は、鳥の足跡みたいなガイド線を3本刺しておいて、隙間を埋めるように刺繍しましょう。
annastwutea
アウトラインステッチ
半分ずつ針目を重ねて、線を描くステッチ。
annastwutea
ロング&ショートステッチ
サテンステッチよりさらに大きな面積を埋めたい時に使うステッチ。
annastwutea
フレンチノットステッチ
針に糸を巻きつけて結び目を作るステッチ。
annastwutea
annasさんのインスタグラムでは「#基本のステッチシリーズ」というタグでこれらのステッチ動画を見て学ぶことができます。ぜひ記事と合わせて見てみてくださいね。