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インテリアを整えるコツは「引き算」!スッキリルームを作る15のコツ

インテリア

かわいい雑貨や普段使いの日用品、捨てたくないものなど、あれこれ物のあるお部屋も楽しいですが掃除の手間もかかるうえ、その場にいるだけで疲れてしまう……という方も多いかもしれません。

ソファとクッションは色味を合わせる

様々なクッションが置かれたソファはおしゃれにも見えますが、やはりごちゃついてしまいがちですよね。

ソファとの色味や素材を合わせると、スッキリとまとまりますよ。ソファ上に置くクッションも控えめにすると座りやすくなります。

おしゃれな色の壁があれば、ディスプレイはいらなくなる

シンプルなお部屋にはあこがれるけれど、おしゃれな雰囲気も大切にしたい!という方におすすめなのが、壁をきれいな色でアレンジすること。

実例のようになにも飾っていなくても、おしゃれに見えますよ。壁はペンキなどで塗るほか壁紙を貼るのもおすすめ。

賃貸さんでも「はがせる壁紙」を使えば簡単にアレンジできます。

家具は色味を合わせる

ごくシンプルな色味の家具を中心にまとめている実例です。机や棚、椅子などさまざまな家具がありますが、どれも色味が同じなので統一感が出ていますね。

家具は同じブランドで購入するほか、リメイクシートやペンキなどで同一色に塗るのもおすすめです。

足元には物を置かない

机の下やキッチンカウンターの下など、スペースがあるとついつい収納やディスプレイに使ってしまいたくなりますよね。

ですがそこをぐっとこらえると、お部屋に「ヌケ」感が生まれてスッキリとするんです。掃除もしやすいので、家事の時短にもつながりますよ。

どうしても収納に使いたい場合は、実例のように移動しやすい小ぶりのかごなどを使うのがおすすめです。

家具や照明は、華奢なものを選ぶ

太いフレームの家具や照明は安定感はありますが、ボリュームがあるので見た目はイマイチ。

できるだけ華奢なデザインのものを選ぶと、スッキリとしたシンプルルームに近づけるでしょう。

グリーンは1つだけでもおしゃれ

たくさんグリーンが並ぶ風景も愛らしいものですが、お手入れや掃除が大変と思うなら「引き算」をして1つだけにしてみるのもおすすめです。

鉢植えや置き場にもこだわれば、1つでもおしゃれなインテリアを作ることができます。

キッチンに出すものは最低限にする

食品や調理器具、洗剤などついつい物を出しっぱなしにしてしまいがちなキッチンも、必要最低限のものだけを出すようにすると見た目がスッキリします。

また、出しておくと決めたものは見た目が洗練されているものにするとインテリア性もばっちりになりますよ。

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