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日本人は世界一歩き方が汚い!?仁香さんに聞く「美人な歩き方」#行方久子Girls just want to have fun

Girls just want to have fun!

はじめに

Girls just want to have fun! = 女の子はいくつになっても、ただこの時を楽しみたい!

悩みもストレスも壁にぶつかったこともない人なんていない。でも、そもそも楽しく生きようと思わなければ、楽しく生きることはできない。輝いている人、自分らしく日々を楽しく過ごしている人には、その人なりの習慣や工夫、そして考え方があるはず!

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私、行方久子が毎回ゲストとのトークの中から「fun」を掘り起こし、日々をハッピーに暮らすためにしていること、考えている大切なことなどをシェアしていきます。

行方久子プロフィール:

ブランディングディレクター。ニュートラルなマインドで、リアルとデジタルをつなぐ様々なコミュニケーションを提案している。アパレル、美容、スポーツなど幅広いジャンルで活動中。

行方久子さん インスタアカウント

第1回目のテーマは「美人な歩き方」

今回のゲスト:仁香さん

第一回目のゲストは、モデル・姿勢&ウォーキングアドバイザーの仁香ちゃん。仁香ちゃんと私は15年来の友人で、お互いの人生の浮き沈みの色々を知る仲でもあります。今日は、8/22に発売された書籍『美人な歩き方』を中心にお話を聞いてきました。

Photos by Koji Shimamura
Photos by Koji Shimamura
仁香さん インスタアカウント

女の運命は、歩き方で変わる。

Hisako : 初の写真集『東京色』から全て読んできているけれど、今回の本は本当に素晴らしいの一言。かなり深いところまで踏み込んで心の内を書いているし、説得力があって心にすっと入ってくるし、前向きな気持ちにしかならない!特にどんな年代の女性に読んで欲しいと思ってる?

Nica : 今回の本は、今の私の集大成的なもの。私もそうだったけど、アラサーの心も身体もぶれやすい敏感な時期に読んでもらえたら嬉しいな。
『美人な歩き方』は、「ウォーキング」と「自分の足で歩くこと」をかけてるの。女の運命は、歩き方で変わる。自分の足で歩く自立した女性は、私も常に目指してるし、そうありたいよね。

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Hisako : まさにアラサー世代、ロカリの読者の方にも読んでもらいたい内容だね。
(正しい歩き方+習慣+ハッピー脳)×決断=世界基準の美人っていう帯の言葉もとても印象的だった。

Nica :決まりをあまり作らずに、なんでもない動作に工夫をするのがコンセプトなの。
ジムやパーソナルトレーニングに通うことももちろんいいけれど、習慣にできないと意味がない。だって、やめて戻っちゃったらハッピーじゃないよね。

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歩き方を変えるだけでダイエットに成功!

Hisako : 本格的にウォーキングを学ぼうと思ったきっかけは?

Nica : 歩き始めたのは、太ってしまった時に家から経営しているサロンまでなんとなく歩き始めたのがきっかけ。歩き出すと、どうしても落ちなかった体重がダイエットもしていないのにスルスルっと落ちていって気がついたらベスト体重に戻ってた。

歩くことの大切さと素晴らしさを身を持って感じたから、もっと歩くことについて知りたい、歩き方を研究したいと思って。その時に姿勢・ウォーキングアドバイサーの師である長坂靖子先生に出会ったの。

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日本人は世界一歩き方が汚い!?

Hisako : 本の中に、「日本人は世界一歩き方が汚い!?」って箇所があるよね。ここは衝撃だった。確かに高すぎるヒールで膝を曲げながら歩いてる子は多いね。

Nica : ハリー杉山さんとの対談ページにも出てくるけれど、日本人女性の姿勢や歩き方、立ち振る舞いが美しくない、と。海外では、中国人も韓国人も堂々と胸を張って歩いてる。

自信なさげに歩いていると日本人だ!ってすぐ分かっちゃうそうなの。文化や風習もあるかもしれないけれど、やはり自信を持って胸を張って歩く方が美しいよね。正しく美しく歩くことの大切さをもっと広めていけたら。

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