⑦大きな家具を持たない暮らしを目指す
ソファやテーブルなどの大型家具を置かない、シンプルなリビングルームです。
ふわふわのラグやクッションがあれば、それだけでくつろげそうですね。
お引っ越しをするときや模様替えをするときにも作業が楽になりますよ。
⑧「洗い替え」が必要な物は持たない
布製品はどうしても「洗い替え」を持つ必要があるため、数が増えてしまいがちですよね。
洗い替えが必要になりそうな物は少しでも減らした方が軽やかな暮らしに近づけます。
こちらのインスタグラマーさんは珪藻土のバスマットを活用。これなら持ち物は1つだけで済みます。
⑨専用グッズを持たない
枕を干すためのグッズと検索すると、ハンガーやラックなどさまざまなものが出てきますよね。
ですが、意外と専用グッズがなくても暮らしは快適にまわるもの。例えばこちらの実例では、シンプルな物干しを枕干しに使っています。
おうちのなかで代用できる物があるかどうか考えてみるのも良さそうですね。
⑩家にある物を活用する
おうちにあった布と重曹で靴の消臭剤を作っている実例です。
お店に行って購入するよりも時間もお金もかからないので、とってもお手軽ですね。
地球環境にも優しいエコなアイデアでもあります。
⑪高さはかさ増しする
例えば家具や雑貨など、「もう少し大きな物の方が良いな」と思うときには底上げやかさ増しをするのがおすすめです。
物は小さければ小さいほど扱いも楽ですし、万一処分をするときにもお手軽です。
⑫お手入れはプロに任せる
包丁を研ぎ直しに出したというインスタグラマーさん。プロの手にゆだねると、その仕上がりは歴然です。
自宅用のお手入れグッズを買う必要もないうえに、新しいアイテムを買う必要もありません。
掃除などの家事も、プロに任せるという選択肢を考えてみるのも良いかもしれません。
⑬思い出は厳選する
なかなか捨てられないお子さんの作品や思い出の物は、厳選したものだけを「宝箱」に入れておくのがおすすめ。
たくさん取っておきたくなるものですが、全てに目を通して管理するというのは大変なもの。
ほんの少しだけであれば、お手入れや掃除もきちんとできるでしょう。