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受け身だとまずい。「良縁を逃しがちな人」の特徴3つ

恋愛・結婚

「良縁を結んで幸せな恋愛がしたい」。多くの女性がそう願っているのではないでしょうか? そこで今回は、“フォローすると恋がかなうオンライン恋愛神社”とも呼ばれている、恋愛コラムニスト・浅田悠介さんに、良縁とは何なのか、良縁をつかむ人と逃がしがちな人の特徴やおすすめの縁結び神社まで教えてもらいました。

どうして、こうも幸せな恋愛が手に入らないのか。

この世の多くの女性が(もしかすると貴女も)考えていらっしゃるかもしれません。

「一体幸せになれる恋愛はどこにあるの? ナルニア王国かどこかに冒険でもすれば見つかるの? 幸せの青い鳥みたいに近所に転がってるの?」

分かります、その気持ち。そんな貴女の期待に応えて、今回は「良縁(幸せになれる恋愛)」について解説します。

ぜひ、何をどうすればいいかを一緒に考えてみましょう。

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「良縁」ってどんな意味?

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まず言葉の意味を探ってみましょう。

広辞苑をひも解くと、「良い縁組。につかわしい縁組」とあります。すごくシンプルな説明かと思います。現代風の言い方をすると「幸せになれる関係・相性の良い関係」だと言えるでしょう。

1人で生きるには、ちょっと人生は心もとない。

誰かと喜びや悲しみを分かち合いたい。

だからこそ世の女性が「良縁」に憧れるのは当然のことですよね。もちろん、この場合の「良縁」とは「長く続く誠実な関係」のことです。

「良縁を逃しがちな人」に見られる特徴とは?

とはいえ「良縁」は「これは良縁ですよ!」と目に見える形で迫っては来ません。

さりげなく通り過ぎて行くものです。そこに気付けるのも女子力です。

ここで「良縁を逃しがちな人」の特徴に迫りましょう。

(1)受け身の精神である

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とにかく受け身の精神なのです。

これが恋愛活動の至るところで顔を出します。自分からLINEを聞けなかったり、デートも誘われ待ちだったり、ひたすら会話も聞き役だったり──という具合です。

常に男性からのアプローチを待ってしまうのです。これは「自分からリスクを負った行動ができない(責任を負えない)」とも言えます。

このままでは、もし良縁が近付いてもスルーしてしまうことになります。

幸せは誰も運んで来てくれません。この足で歩いていかなくてはいけないのです。

令和では、「これは」と思ったら(良縁の匂いを感じたら)アクションして、自分から、ぶん取りに行くことも大事なのですよ。

せっかくの人生、受け身な姿勢のままでいるには、あまりにもったいないものです。

(2)ドキドキこそ恋愛だと考えている

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とにかく「ドキドキこそ恋愛!」だと考えているパターンです。

もちろん完全に間違っていると言うつもりはありません。しかし「ドキドキ以外にも恋愛はある」と、お伝えしたいのです。

ドキドキは「感情が揺れ動いていること」です。

男性のせりふや、仕草や、目線や、姿勢にドキドキすることはあるでしょう。それで感情が揺らぐこともあるでしょう。さらに強引なアプローチに、ジェットコースターのように、ぐわんぐわんと感情が揺れまくることもあるでしょう。

しかし、それと恋愛感情は別物です。

感情が動くこと(動かされること)と、その相手を好きであることは別なのです。少なくともミルクティーとレモンティーの違いくらいには。

ここを知っているかどうかが女性の運命を大きく分けます。

初めから知っている女性もいますし、いろんな経験の後で実感した女性もいますし、気付いているのに刺激から離れられない女性もいるでしょう。それも人生です。

ただ良縁が欲しくなったら、このことを思い出していただけると幸いです。

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