今夜はどれにする？無印良品「手づくり鍋の素」が美味しいと評判です♡

寒い季節になって食べたくなるのが温かい鍋料理。いろんな味の鍋の素がありますが、いつも同じような味で飽きてしまった、なんていう方もいるのでは？そんな方におすすめしたいのが、無印良品の「手づくり鍋の素」です。

あまり家で食べないような、珍しい鍋の素が勢揃い。新感覚な味を楽しめそうです。そこで、4つの「手づくり鍋の素」の魅力をたっぷりとご紹介します。

「ビスク」というのはフランスのスープの一つ。甲殻類をピュレして裏ごししたソースをベースに作り、濃厚で滑らかな味わいが特徴です。そんなビスクを丸ごと鍋にしたのがこちら。

野菜の旨みと、エビの殻や香味野菜を炒めて作るアメリケーノソースのコクが、ぎゅっと詰まっています。鶏肉やブロッコリー、しめじなど食べ応えがある食材が合うようです。

〆は溶けるチーズをたっぷりと入れてフォンデュにして召し上がれ。濃厚ソースとチーズは相性がバツグンなんです。フランスパンや温野菜を用意して、チーズフォンデュでいただきましょう。

また、ご飯を入れてリゾット風にするのもGOOD。お米が旨みやコクを吸い込んで、絶品な味わいになります。チーズフォンデュをした後にご飯を入れて、チーズリゾットにするのも人気なようです。

サムゲタンは鶏肉を使った韓国の料理です。薬膳料理としても知られています。チキンのうまみが味を決めています。生姜をきかせたスープなので、体がぽかぽかに温まりそうです。

サムゲタン鍋の〆には、そうめんやうどんなど麺類が合います。さっぱりとした麺に、出汁の旨みが染みこんでおいしくなるようです。汁までおいしくいただきましょう。

トムヤムクンは、唐辛子の辛味と、ライムやレモンの酸味がきいたタイ料理。仕上げに入れたレモングラスで爽やかな味わいになっています。

この独特な味が癖になると人気が鍋なのです。パクチーを入れるとさらにエスニックな味わいになるそうなので、好きな方はぜひたっぷり入れて召し上がれ。