こんにちは、6年で1,000万円の貯金を達成し、毎月15万円の“残し貯め”を継続中のヨムーノライター、くぅちゃんです!
自称「超時短節約家」の私。節約主婦として「ヒルナンデス!」などの番組などで、時短料理や買い物をはじめ、暮らしのあらゆる場面で役立つ超時短テクをご紹介してきました。
いよいよ2020年も終わりが近づき、気づけば年末の大掃除を迎える季節。
今年は、コロナ禍でおうちで過ごす時間が急激に増え、家計をはじめ、住環境も変化した方が多いのではないでしょうか。
家計のやりくりに加え、心を少しでもラクに過ごそうと私が今年心がけていたのは、おうちをキレイに保つための“ちょっとした掃除の時短”テク。
大きな掃除は、週に一度、月に一度などと、まとめて行っていたわが家ですが、今年はすき間時間でちょこっと「こそうじ」をルーティーンで実践!特に、平日の“たった5分”で完了する「こそうじ」で、週末の掃除がグッとラクになりました。
これから迎える「大掃除」が少しでもラクになったらいいな...そんな方には今から「こそうじ」が、おすすめです。
今回は、私が「こそうじ」に愛用している、ホームセンターのDCMグループで販売中の「DCM ブランド」のお掃除グッズを厳選してご紹介します。
厄介モノの“ほこり”!「たった5分」で1時間の「リビング掃除」を時短
「クリップ付伸縮ワイパー ふわふわぞうきん付」1,408円(税込)
私が使っているのは、ピンク色がかわいい、ふわふわぞうきん付きの伸縮ワイパー。 一見、どのご家庭にもありそうなワイパーなのですが、
・クリップと差し込み口があり、ぞうきん、シートの両方が使える
・「360°」に動くジョイント部分
これが、とっても使いやすくて時短につながっています。
ぞうきんがしっかり固定できるクリップと、シートを指で差し込める差し込み口があるから、ぞうきんがけとシート掃除が、これ一つで両方できちゃうんです。
わが家の使い方
まずは、リビングの床。床は広範囲にほこりが溜まりがちなので、一気に拭き取ります。ただ、いつもの掃除は、ウェットシートやぞうきんで水拭きしたり、乾拭きしたり。
準備や掃除に、割と多くの工数がかかります。でも、一度にシート掃除とぞうきんがけができるって、画期的!
付属のぞうきん(超極細繊維)には「厚み」があるけれど、しっかり固定されて動きません。ズレずにしっかり固定されていると、余計な作業が発生ないので楽チンですね。
また、「360°に動くジョイント部分」が、窓枠や、階段上の手の届かない場所の壁のお掃除にとても便利!これまで使っていたワイパーだと、壁にぴったり面がつかなかった箇所も、掃除が可能になりました。
大掃除のときに「うわっ、何コレ!?」と驚くような、大それたホコリや汚れになる前に、手軽に拭き掃除できるのは嬉しいです。
さらに、吸水力も抜群なので、子ども達の食べこぼしや洗面所まわりの水はね汚れにも便利です。水拭きと乾拭きを兼ねてくれるから、一度拭き取るだけで完了。
1日5分の「こそうじ」ポイント
拭き掃除をラクにするためには、「二度拭きの必要がないこと」も大きなポイント。
「ふわふわぞうきん」の独自の繊維が、床や壁のほこりだけでなく、しっかり拭き取る必要がある油汚れも取ってくれるから、二度拭きが不要なんです。
これまで週末に、掃除機をかけて、水拭きして、乾拭きして...と、準備から掃除完了まで1時間はかかっていた拭き掃除を、平日に気づいたときに「5分」拭くだけで、グッとラクにすることができました。
子ども達にも「こそうじ習慣」でストレスゼロ&想定外の時短
「カットしやすいカーペット用粘着クリーナー」657円(税込)
「手軽にお掃除できる粘着クリーナー」シリーズは、わが家の掃除の時短に欠かせないアイテムです。
そのうちの一つ「カットしやすいカーペット用粘着クリーナー」は、中心のボタンを押しながらカットすることで粘着テープがずれるのを防ぎ、キレイにカットすることができます。
ポイントは、使う際のストレス軽減!
・粘着テープの端が斜めに切れる設計
・次回使う際にテープがめくりやすい
テープの切り目が見当たらなくて、爪で何度も引っ掻いて探すこと、ありませんか?このシリーズは、切り目がわかりやすいのでストレスフリー。かつ、掃除のスピードもアップ。