オキシクリーンは食器汚れには効果的
紅茶やコーヒー、お茶などの茶渋は、オキシクリーンにおまかせ!
40〜60℃くらいのお湯を入れてオキシクリーンを溶かし、しばらく放置してよく洗い流したら、こんなにキレイに!
オキシ漬けのやり方おさらい
・「40〜60℃程度のお湯4Lに、オキシクリーンスプーン1杯くらい」を目安に入れてよく溶かす
・汚れの程度にあわせて、20分から最大で6時間ほど漬けおき
普段は全然気にしていなかったのですが、マグカップの裏側に、なにやら覚えのない汚れがついていました。
こちらもオキシ漬けした後こすると、ほぼキレイになりました。
オキジップでやるとラクチン
ちなみに、マグカップはオキジップ(ジップロック®︎にお湯とオキシクリーンを入れる方法)でオキシ漬けしました。
途中でマグカップを横に倒して、底面もオキシ漬けできるようにしました。
オキシクリーンは酸素を出し続けけていますので、くれぐれもジップロック®︎のファスナーは閉め切らないようにご注意ください。また隙間から水漏れする可能性もありますので、シンクや洗面器など、水漏れしても良い場所で試してみてくださいね。
結論:金属製品をオキシ漬けすると変色する可能性がある
普段あまりお手入れしない換気扇などを掃除しようと思うと、つい洗浄力が強い洗剤に頼りたくなってしまいますよね。
ですが、オキシクリーンは「金属製」に使うのはNGです。ご紹介したように変色してしまう可能性があります。
掃除の際には、素材をよく確認して、オキシクリーンは金属製のものに使わないようにしましょう。
食器やプラスチック製品にはオキシクリーンは効果を発揮します!賢く使い分けて、効率よくお掃除しましょう。
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オキシクリーン 1,500g 1,408円(税込)
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