お泊りデート、ドキドキしますよね。付き合ったばかりの時期ならとくに楽しみなのではないかと思います。
お泊りデート、ドキドキしますよね。付き合ったばかりの時期ならとくに楽しみなのではないかと思います。
しかし、家にはそれぞれのルールみたいなものがあることも珍しくありません。
そのルールを破ってしまって、大好きな彼に幻滅されてしまわないよう、細心の注意を払っておきたいものです。
男性がお泊りデートで、幻滅しがちなポイントをチェックしておきましょう。
寝るタイミングを合わせない
「2人で温泉に入って、部屋に戻って12時すぎ、いざ一緒に寝ようってときでした。
夜型だからまだ眠くないと彼女が言ったんです。
仕方なく、彼女に合わせて3時くらいまで、その後も話をしていました。
しかし、僕は睡魔に飲まれて、先に寝てしまったんです。
彼女はそれがけっこうショックだったいたいで、その後すぐに別れましたね」(28歳/SE)
「寝る前に必ずこれをする」という習慣を持っている人も、多いのではないでしょうか。
それ自体は悪いことではないのですが、彼とのお泊りのときは要注意です。
せっかくゆっくり過ごせる夜なのに、マイペースすぎる言動は幻滅される危険性大。
お泊りデートのときぐらいは、いつもの習慣を忘れて、目の前にいる彼に夢中になってみてください。
洗面所を散らかす
「風呂上りに、濡れたタオルをそのまま床に放置されたり、ドライヤー後は床が髪の毛だらけだったり……。
彼女の超ガサツな面が見えてドン引きでした」(27歳/薬剤師)
初めてのお泊りでまず注意すべきポイントは、お風呂後の洗面所の使い方。
せっかく体をきれいにしても、洗面所を汚されては、彼もガッカリしてしまいます。
洗面所を使った後は、サッと床に落ちている髪の毛を拾い、タオルは洗濯物入れへ。
翌朝も気持ちよく洗面所を使えるよう、ちょっとした気配りを忘れないようにしましょう。
朝起きない
「テーマパークのすぐそばのホテルに前泊して、翌日は朝一でパークに行くつもりだったのですが、朝になってアラームが鳴っても起きない彼女。
俺が起こしてもなかなか起きなくて、やっと起きたのは10時でした。
それから朝ごはんだの化粧だので、パークに着いたのは昼。
何のために前泊したのか分からなくなりましたね」(25歳/電子部品営業)
彼とのお泊りデートが嬉しくてつい夜更かし、なんてことも珍しくはありません。
しかし、気を抜きすぎて寝坊して、翌日の予定を台なしにするのは残念すぎます。
朝起きる自信がない人は、アラームを多めにセットしたり、目覚まし時計を持って行ったり、事前準備が必須。
彼との朝をさわやかに迎えられるよう、工夫してみましょう。