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貯蓄ゼロから1,000万円貯めた人の「無理せず成功!家計簿」7大最強ルール[2021年最新版]

こんにちは、6年で1000万円の貯金を達成し、毎月10万円の残し貯めを継続中の「時短節約家」ヨムーノライターのくぅちゃんです!

こんにちは、6年で1000万円の貯金を達成し、毎月10万円の残し貯めを継続中の「時短節約家」ヨムーノライターのくぅちゃんです!

節約生活を始めて約7年、元々浪費家だった私は結婚し子供が生まれ育児休暇中には毎月貯金をするどころか赤字家計・・・それが、家計簿を付け始めたことで毎月10万円の残し貯めに成功できたのです!

2020年は毎月15万円!多い時で22万円の残し貯めが出来た月もあります!
そのコツは「家計簿」をつけること。

赤字家計を脱するための「支出把握」をしようと思い、家計簿を付け始めた訳ですが、最初はうまくいきませんでした。

自分の家計に合った書き方を模索しながらたどり着いたのは「手書き家計簿」。手書きするようになってから、「自分のお金の流れ」が分かり、支払い調整も上手く行くようになりました。

今日は何も考えずに書ける「支出(出ていくお金)の管理」を目的とした「家計簿の書き方」についてご紹介したいと思います!

家計簿コツ1:書くのは「いつ」「どこで」「いくら使ったか」だけ

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私が付けている家計簿のマイルールは

「面倒なことはしない」

という1つだけ!

一つ一つの食材がいくらだったか…までは書きません。

基本的に

いつ、どこで、いくら使ったか

だけがわかればOK。
これくらいなら数日分溜めても書くのが苦ではありません。

節約生活もダイエットも「面倒」とか「辛い」と思ったら続かないのです。大事なのとは、成果を出す前に「継続できること」だと私は思っています。
なので大まかに「食費」「子ども費」「生活・レジャー費」「おこづかい」「固定費」に分けそれぞれの予算を立てなるべくその予算内で済むように管理しています。
各予算については、最初は達成できそうな予算で始めて少しずつ削れそうな部分があったら予算を減らしていく。

一番最初に家計簿を付けた時は「支出の把握」が目的だったので、予算は立てずにいつもと変わらないようにお金を使い使った分だけを記入していきました。

家計簿コツ2:「家計の見直し」を同時にする

ただ「家計簿を付けている」というだけで「あ、コレ今買わなくても大丈夫だな~」って思って買うことを止められた場面もありました。人って意識するだけで行動を変えられるんだな~って実感したのをよく覚えています。
あとは、基本的に面倒なことは嫌なので買い物をしなければ家計簿を付けなくても済むと思って止められた時もありましたね。

ちなみに食費は、家計簿を付け始めた時の予算は、4万5000円としていました。でも今は1万円減らした3万5000円に設定しています。
一気に減らしたのではなく、少しずつ減らして予算内におさまったりオーバーして予算を増やしたりの繰り返しでした。そうやって数年の食費の推移を見ていて、食費が多くなった月や少なくて済んだ月の「傾向」も見えてきました。

我が家のお金の流れを、1年を通じて把握できるようになると、コントロールがしやすくなりました。

家計簿コツ3:入ってくる分より少なく使うと貯まる

家計管理はいたってシンプルなものなのです。働いて入ってくるお給料より使ったお金が多ければ「赤字」少なければ「黒字」ただそれだけなのですが、それがなかなかうまく行かないのが現実ですよね。

これから家計簿を付けて家計管理を始めようとしている人にお伝えしたいことは「最初から上手くはいかない」ということです。
1年間家計簿を付けてみて分かったことはお金を「貯められる月」と「貯めにくい月」があります。そして、うまくいっていると必ず心が折れそうな大きな出費がやってきます。

ちなみに、私は節約生活を始めて2~3年経ったところで、肺炎にかかり入院しました。保険に入っていたので入院費はおりましたが、私が入院している4日間にかかったお金は莫大。

家族の食費(子どもたちを安心させるために、大好きなお寿司やココイチなど外食三昧)、面会時の車台(駐車場代など)など、もろもろお金がかかったのと、当時パート勤務だったためお給料が減りました。

後は、毎年行っている夏旅行費に帰省費も改めて見ると大きな金額でした。
ベッドを捨てようと思ったら3階からクレーンで吊るして下ろさないと捨てられず、クレーン費に粗大ごみ代がかかったり(全部で2万円くらいした)
子供達が入学した年にはそれなりに細々したものを揃えるのにもお金がかかりました。

家計簿コツ4:年間特別費を把握して備える

1~3年経ってようやく年間の特別費が把握できるようになってきて、それに対してお金を残しておくことが出来るようになりました。

予定外の出費が来ると、嫌になり節約なんか無理~って諦めたくなります。

だけど、最初から分かっていた出費であれば事前に予算に組み込んでおくことで心のダメージを減らすことができるようになりなんとかかんとか節約生活を続けることが出来るようになりました。

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