片栗粉でお菓子作り♩クッキーからわらび餅まで食感いろいろ15レシピ

片栗粉といえば、揚げ物やとろみ付けに使うもの……そんなイメージがありますよね。しかし、それ以外にも意外な使い道があります。

では、どんなものに使うのか？
実は、お菓子作りにも使うことができるんです！お菓子作りに使うのは薄力粉や製菓用の米粉が一般的ですが、片栗粉も大活躍してくれるんですね。

では早速、片栗粉を使ったお菓子のレシピを見ていきましょう。

まずは、基本となる片栗粉わらび餅のレシピです。このレシピの特徴は、なんといっても使う材料が片栗粉と砂糖のふたつでいいこと。調理時間もわずか10分なので、食べたいときにすぐ作れます！できあがったあとは、きなこや黒蜜をかけていただきましょう。

きな粉や黒蜜のストックがない！というときには、味のついたわらび餅を作りましょう。こちらは基本のレシピに加え、牛乳を使います。ポイントは、加熱する前にしっかり混ぜておくこと。こうすることで、ダマになりにくくなります。お子様のおやつにもいかがでしょうか？

写真のように、かき氷のトッピングにしてもおいしい、抹茶わらび餅です。こちらは冷蔵庫で冷やすのではなく、水で冷やして食べるほうがおいしいのだそう。カロリーも控えめなので、ダイエット中のおやつにもぴったりです。

手土産として持参するのもおすすめなのが、こちらの三色わらび餅です。ポイントは、仕上げのきなこの色を変えること。きなこといえば黄土色が定番ですが、少し色の濃い黒豆きなこなどもあるので、いろいろ試して味の違いを楽しんでみましょう！

洋菓子店などでよく販売されているスノーボールクッキーも、片栗粉を使うことで簡単に作ることができます。片栗粉や薄力粉など、基本ご自宅にあるものを使うため、新たに材料を購入しなければいけない……なんてこともありません。

口いっぱいにバターの香りが広がるスノーボールクッキーは、一度作るとリピートしたくなること間違いなしです。

チョコレート、米粉、片栗粉と、たった3つの材料でチョコレートクッキーが作れちゃいます。できあがった際のチョコレートの風味は、とっても濃厚！たった15分でできるにもかかわらず、味は本格的です。成形がうまくできないときには、絞り袋を使いましょう。

メロンパンの皮のさくさく具合が好き！という方におすすめしたいのが、こちらのメロンパンクッキーです。このレシピでは、プレーンとココアの2種類を作れます。さくさく＆ほろほろ食感のクッキーは、おいしすぎて食べすぎ注意かも!?