28. ちくわのくるくる焼き
鶏ひき肉と豆腐を使用したタネを割り箸にくっつけ、表面にちくわで模様を巻きつけた見た目も華やかなレシピです。とても凝った見た目に見えますが、ちくわはらせん状にハサミでカットしたものを巻きつけるだけなのでとっても簡単!片手でパクっと食べられるので、パーティーや野外でのお酒のおつまみにぴったりです。
29. ちくわと卵のチリソース
先ほどはちくわのエビマヨをご紹介しましたが、同じ中華料理シリーズで「ちくわのチリソース」も作ってみましょう!
基本的にはエビチリを作る工程と同じなのですが、ちくわに衣をつけたり……なんて手間はいらず、ソースと絡めるだけなので簡単です。卵はしっかりと火を通るのではなく、半熟に仕上げるのがポイントですよ。
30. ちくわのミニアメリカンドッグ
アメリカンドックの中身といえばソーセージですが、ちくわを使っても意外とおいしいんです。衣はホットケーキミックスを使い、ちくわの中にはツナなどを詰めて、衣をつけて揚げましょう。
お酒によく合いますが、お子さまのおやつやお弁当のおかずとしてもおすすめです。
ちくわを保存するなら冷凍が便利!
スーパーなどで購入したちくわ、みなさんはどのように保存されていますか?大抵の方が冷蔵庫で保存していると思いますが、実はちくわは冷凍保存ができるんです!
買ったままの状態ですと、袋が密閉されているのでそのまま冷凍保存が可能。一度開封してしまった場合は、フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存してくださいね。
保存期間は?
ちくわを冷凍庫で保存する場合、大体3週間〜1ヶ月以内に使い切るようにしましょう。
冷凍=良い状態のまま永遠に保てる、ということではないので、やはり少しずつ劣化してしまいます。冷蔵庫で気が付けば賞味期限が切れちゃった……なんてことになる前に、ささっと冷凍庫へ入れておきましょう。
ちくわをいろんな料理で楽しもう
ちくわを使ったいろいろなレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?今回は30選というボリュームたっぷりな内容でお届けしましたが、簡単なものが中心なので、思い立った時にすぐ作れます。
安価なちくわは、主婦やひとり暮らしをしている方の強い味方です。積極的にお料理に取り入れていきましょう!