毎日使うキッチンのゴミ箱は、使い勝手がとても大切。そしてお気に入りのキッチンには、生活感が出ない素敵なものをセレクトしたいですよね。今回は、失敗しない選び方のポイントや、形別おすすめゴミ箱15選をご紹介します♪
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キッチンのゴミ箱選びは置き場所と形で
生ゴミ、プラスチック、ペットボトル、缶……。キッチンには、においも衛生面も気になるたくさんのゴミが出てきます。毎日使うものなので、使い勝手が悪いとストレスを感じてしまいますよね。捨てづらい、インテリアに馴染まない、分別しにくいなど、悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、失敗しないゴミ箱選びのポイントや、おすすめ商品15選をご紹介♪キッチンゴミ箱の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
おすすめの置き場所はココ!
シンク下
シンク下は、ゴミ箱を隠してスッキリ見せてくれる置き場所。最もゴミが出る調理中にサッと捨てられるので、使い勝手も抜群なんです!さらにメリットなのが、キッチンの動線を崩さないということ。冷蔵庫へ食材を取りに行ったり、食器を出すのに歩くときも、ゴミ箱の存在が邪魔になりません。
引き出し内
シンク下と同じく、ゴミ箱を隠したい派におすすめの置き場所です。捨てる際に引き出しを開けるひと手間がかかるので、開け閉めの頻度が少ない缶やペットボルを入れる場所としておすすめ!においが漏れにくいというメリットもあります。
棚やラック
1人暮らしや賃貸の方は、限られたスペースの中でゴミ箱が邪魔になっていることが多いのではないでしょうか。生ゴミ、プラスチックゴミ、資源ごみと3種類はゴミが出るので、それらを横に並べているとかなりのスペースを取りますよね。棚やラックを使えば、2段目、3段目と重ねて収納できるのがメリットです。
すき間収納
細長いタイプのゴミ箱を選べば、冷蔵庫と食器棚の間など、普段はデッドスペースになっている場所を活用することができます。大きいゴミは入らないというデメリットはありますが、上手に使い分ければ使い勝手抜群!すき間にピッタリとフィットするよに、スペースを計算してからゴミ箱を選びましょう。
使い勝手が変わる!形にも注目
バケツ型
バケツ型のゴミ箱は、昔から使われている歴史のある形です。水色のプラスチック製だと業務用の印象がありますが、ブリキ製はレトロで可愛らしい雰囲気が人気。バケツのシルエットに似せて作った、ペダル式タイプもあります。
ペダル式
現在のゴミ箱で最も定番となっている形です。ペダルを踏めばゴミ箱が開くので、手にゴミを持ったまま捨てられたり、かがむ必要がないのがメリット。最近はペダル式のゴミ箱の進化系として、センサーを当てると蓋が開くタイプも出てきました。
フロント押し
コンビニのゴミ箱でおなじみのフロント押しタイプです。手でプッシュすると蓋が開き、そのままゴミを捨てられる仕組み。バケツ型は蓋を開く、ペダル式はペダルを踏むというワンクッションが必要ですが、フロント押しは手に持ったゴミをそのまま捨てられるという使いやすさで人気です。
分別型
ゴミの仕分けが面倒な方におすすめの分別型タイプ。1つのゴミ箱の中に仕切りがあったり、いくつかのゴミ箱が重なっていたり、同じ分別型でもさまざまな特徴があります。一般的にはひとつに捨てられる容量が少なめなので、メインのゴミとは別にして使われています。