大好きな彼との幸せな思い出を積み重ねていくなかで、ゆくゆくは結婚……、という未来を思い描いている人も珍しくありません。
大好きな彼との幸せな思い出を積み重ねていくなかで、ゆくゆくは結婚……、という未来を思い描いている人も珍しくありません。
しかもそんな最近の仲良しカップルを見てみると、「頑張らない」「緩く付き合う」というスタイルも多いようです。
どんなお付き合いの仕方が、長続きにつながるのか、ぜひ読んでみてください!
長時間一緒に過ごさない
彼のことが大好きなら、一緒に過ごす時間は幸せですよね。
幸せな時間は、できるだけ長く続いてほしいと思うもので、ついついデートもできるだけ時間を引っ張ってしまうかもしれません。
でも、長続きに繋がるゆる~い交際をしているカップルは、デートを早めに切り上げることもあるのだとか!
早く帰宅すれば、それだけリラックスしてひとりの時間を楽しむことができます。
結果、自然と心のゆとりができ、ギスギスした雰囲気やケンカもすくなくなるというわけです。
緩い交際を続けるなら、「ちょっとランチだけ一緒に行こ」くらいのデートがいいかもしれません。
趣味を無理に合わせない
同じ趣味があると、ふたりで過ごす時間も自然に増えるため、長続きにつながりやすくなります。
ただ、彼が好きなものだからといって、相手に合わせすぎると、「楽しまないとなんだか悪い……」という無理をしてしまうかもしれません。
お互い違う趣味を持っているなら、それぞれ別々に楽しんでいいんじゃない?というくらいが、長続きする秘訣。
もし、ふたりで楽しみたいものがあるなら、お互いにやったことないものを一緒に始めてみる、チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
プレゼントはいつしてもOK
誕生日、クリスマス、バレンタインなどなど、恋人用のイベントはたくさんあります。
楽しみたいと思い半面、喜んでもらえるプレゼントをしないといけない、素敵なデートをしなくちゃいけない、というプレッシャーを感じることってありませんか?
実は長続きするカップルは、あまり日付やイベントにこだわらない傾向がります。
1週間ほど前後してもOKですし、日にちにこだわらず「誕生月」ならOKなど、ゆる~いイベント意識を持つことが大切。
なんだかそのほうが、自然にリラックスして楽しめそうですよね。
ケンカの早期決着を焦らない
長続きするということは、それだけお互いの意見が合わないことや、考え方の違いも出てくることもあるでしょう。
悪い雰囲気を改善したいがために、早く結論を出したくなるかもしれませんが、長続きするカップルは、あまり決着を急ぎません。
話の種類によっては、半年くらいかけて答えをだしてもOKというスタンスです。
もちろん、自分が勝手にそう思っているだけというのはNGですが、ちゃんと話し合って、「ゆっくりふたりの答えを見つけよっか」というのも、絆が深まりそうですよね。
ふたりのオリジナルを作ってみて
彼の愛情を手放したくないあまり、付き合っているなら○○でないといけない!というプレッシャーを感じることもあるかもしれません。