食器棚は様々なタイプが販売されていますが、いざ買うとなると以外と高い!と感じてしまう人もいるのではないでしょうか。カラーボックスをリメイクして食器棚を作れば、安く自分の好みにあった食器棚が作れれます。作り方やアイデアをご紹介します。
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カラーボックスをリメイク!食器棚として活用するには?
まずはカラーボックスを選ぶ
カラーボックスを使って食器棚を作るときには、まず元となるカラーボックスを選ぶところからはじめてみましょう。カラーボックスはすでに持っているのものでも、新しく買うものでも構いませんが、どんな食器棚にしたかイメージしてから選ぶとよいでしょう。
置く場所の雰囲気に合わせて色を決めておくのも重要です。カラーボックスに塗装をして好きな色にすることもできますが、手間がかかってしまうため、先にある程度希望の色に近いカラーボックスを手に入れておくとよいでしょう。
食器棚として使うときの注意点
基本的にはどんなカラーボックスでも食器棚にすることができます。しかし、食器棚としてリメイクするために注意しておいた方が良い点もあるので確認しましょう。
ます、重たい食器を置くことも考えてある程度強度のあるものを選ぶとよいです。あまりに低価格なものだと強度に不安が残ることもあります。また、リメイクするときのことを考えて、リメイクしやすい汎用的な大きさやメーカーのものを選ぶといったことも大切です。
具体的にどんな方法がある?
カーテンをつける
カラーボックスを食器棚にするリメイク法のひとつとしてカーテンをつけるというものがあります。カーテンをつけることで目隠しになるので、ごちゃごちゃとした棚の中を見せたくないという方にはおすすめです。
カーテンをつけるためには、小さいつっぱり棒を使ったり、テープやステープラーで直接つけたりといった手段があります。
扉を付ける
カラーボックスには、カラーボックス専用でつけられる扉をつけることができます。カラーボックスの一般的なサイズであればつけられる扉が多いです。しかし、大きさが通常のものと異なる場合、カラーボックス専用の扉であってもつけれれないこともあるので注意してください。
扉以外にもカラーボックスサイズのさまざまなリメイクグッズが販売されているので、そういったものを使いたい人は大きさにも気をつけましょう。
レールにバスケットを取り付ける
カラーボックスにレールを付け、そのレールの上にバスケットをおけば、簡易的な引き出しを作ることもできます。アイリスオーヤマのカラーボックでは専用のレールが付けれるようになっているので、レールをつけたいと考えている人はアイリスオーヤマのカラーボックを買うこともおすすめします。
その他のカラーボックスでも、ホームセンターなどにあるレールと組み合わせて引き出しを作ることもできます。
みんなのカラーボックス食器棚アイデア5選
1. カゴを上手に使った食器棚
様々な収納をカラーボックスを上手く区切ってまとめています。食器類はカゴをカラーボックスにつけることで収納しやすいように工夫されていますね。食器以外にも、調味料やお米、本、ゴミ箱などをカラーボックスで上手く仕切りながらまとめています。
カラーボックスを組み合わせれば、このようにたくさんのものをまとめて置くこともできますね。