8. 鯛のづけ丼
たんぱくな白身の鯛も、づけ丼にするとおいしいです。つけダレは、しょうゆ、ごま油、コチュジャンにんにくなどでピリ辛に仕上げます。魚がたんぱくな分、濃いめの味付けがちょうどいいんです。仕上げに白ごまを振りかけるとより香ばしく、おいしくいただけますよ。
9. ブリのみそづけ丼
しょうゆを使わない、ちょっと変わり種のづけ丼です。ブリは特製のみそダレに付け込み、甘みの強い味付けにしましょう。みそはよく絡むので、ブリの幅は1cmくらいがちょうどいいですね。ブリ本来の甘みとみその甘みがマッチする、ごはんがすすむづけ丼です。酢飯で作ってもおいしいです。
10. ホタテのごまづけ丼
魚ではなく貝を使ったづけ丼もいかがですか?こちらはぷりっぷりのホタテを使ったごまづけ丼です。つけダレには、すりごま、ごま油とごまづくしの味付け。甘いホタテの身に香ばしいごまの香りがよく合います。大葉も香りがいいので、トッピングには欠かせません。
11. サーモンの韓国風づけ丼
韓国風味付けのサーモンのづけ丼レシピです。つけダレはコチュジャンやしょうゆをベースにしましょう。漬けておく時間は10分程度であっさりめですが、残ったつけダレを後から丼にかけると濃くなっておいしいですよ。とろとろになった温泉卵をタレに絡めると最高です!
12. 麺つゆでハマチのづけ丼
ぷりぷりコリコリの食感がいい、ハマチを使ったづけ丼のレシピです。つけダレに麺つゆを使用しているのがポイントです。おだしを取る必要もなく簡単ですよね。ハマチは30分ほどしっかりとつけダレに漬けておき、大葉と一緒に酢飯にトッピング。わさびもいいですが、薬味はしょうがでも魚の臭みを消してくれるのでおすすめです。
13. アジのさっとづけ丼
お刺身やなめろうにしてもおいしいアジ。脂がのったアジはづけ丼にするのもおすすめです。アジは刺身にしてもひと切れが小さいので、つけダレは和える程度で十分です。万能ねぎやしょうがなどの薬味も一緒に和えればあっという間に完成。温かいご飯でさっといただきましょう!
14. マヨでコク旨ブリのづけ丼
酸味のきいたマヨネーズ風味のづけ丼のレシピです。つけダレは定番のしょうゆベースにマヨネーズとすりごまを加え、コク深い味付けにしましょう。ブリは甘みのほか臭みもありますが、マヨネーズの強めの味付けでそれを打ち消してくれます。このレシピでは酢飯を使っていますが、つけダレに酸味があるので普通のごはんでもよさそうですね。
15. ヒラメのづけ丼
ちょっと豪華に、ヒラメを使ったづけ丼のレシピです。つけダレの味付けはしょうゆとみりん、そしてにんにく。ヒラメはたんぱくな味ですが、にんにくがきいた特製つけダレでご飯がすすむ一杯です。ヒラメはお茶漬けにするとおいしいですが、づけ丼も簡単でいいですね。