こんにちは。ヨムーノライターの内山愛理です。
マネー系編集者として、お金が貯まる人・貯まらない人を1000人以上取材してきました。
こんにちは。ヨムーノライターの内山愛理です。
マネー系編集者として、お金が貯まる人・貯まらない人を1000人以上取材してきました。
その中で、圧倒的に両者で違うのが、「トイレに対する姿勢」!
お金と関係あるの?と、ちょっと意外かもしれませんね。
でも、実はトイレは風水的にも大事な場所。貯めてる人は風水なども調べて、徹底的に居心地のいいトイレにしていることが印象的でした。
2021年は、引き続き「おうち時間」が増えるので、居住空間を整えて、快適に過ごすことが風水の面でもいいとされています。
今回は、貯めている人たちが実際にしていた「金運がアップするトイレ」の5つの共通点をお教えします!
【お金が貯まる人のトイレ:共通点1】インテリアは地味な色
派手な色や柄、キャラクターのトイレグッズを置いている方は、貯めている人にはほとんどいません(子どものカラフルなトイレグッズが置いてある場合も、シンプルなデザインだったり、見えない置き方がされているんです)。
そのほとんどが、アイボリー、ブラウン、グレーなどのアースカラーか、風水で厄落としと金運アップに効くと言われているラベンダー系の色。落ち着く色、厄を落とすと言われている色を使うことが、お金を呼ぶことにつながるのかと思わされます。
【お金が貯まる人のトイレ:共通点2】 物を出しっ放しにしない
貯まらない人のトイレは、本や雑誌などが置いてあったり、埃のかぶった細かい雑貨がたくさん飾られていたり。それから壁やドアにポスターが貼ってあったり……。雑然、ごちゃごちゃとしています。
一方、貯まる人のトイレはスッキリ。掃除用品やペーパーのストックも、そのまま出している人はいません。トイレは、風水では厄だらけと言われている空間。厄がつかないよう、物を置かずにスッキリと保つことが大切なのでしょう。
【お金が貯まる人のトイレ:共通点3】便座のふたは閉じている
意外な共通点ですが、貯まる人に理由を聞いてみたところ……。
「厄は便器の中から出てくるので、部屋の中に漏れ出ないように閉めている」という回答をする方が数多くいらっしゃいました。
お金が貯まらない人は、蓋を閉じている家が、ほぼ皆無。確かに、便座のふたが開けっ放しのトイレに入るより、きちんと閉まっていたほうが気持ちがいいと感じます。そういった細やかな心遣いが、お金を貯めるスキルに共通するのかもしれませんね。
【お金が貯まる人のトイレ:共通点4】空気が清々しい
先にも述べたように、貯まらない人のトイレは物が多く、置いているものは埃をかぶっていることも……。
空気が停滞しているように感じる貯まらない人のトイレに比べ、貯まる人のトイレは、全員が床も便器もピカピカに磨かれ、とてもクリーンで清々しいトイレでした。よどんだ空気ではお金は貯まらない、と思わされる共通点です。
【お金が貯まる人のトイレ:共通点5】掃除は夜にする
貯まる人たちが口を揃えて言っていたのが、「掃除は夜にする」ということ。
トイレだけでなく、家中やってる方も多いのですが、朝起きて部屋が汚いと気分が下がり、逆にキレイだと気持ちがよくやる気に満ち溢れるので、「寝る前にリセット」をするそうです。
さらに、貯まる人が気にしていたのは風水。「寝ている間は無防備だから、家にある幸運も厄も吸い込んでしまうので、トイレをきれいにして良い空気にして寝たほうが、金運がアップする」んだそうです。
まとめ
お金を貯めるのに、風水や精神論は関係ないと思う人もいるかもしれません。
でも、貯まる人のトイレが圧倒的にキレイなのは事実。
今すぐトイレを掃除、整理するだけでお金が貯まるのなら、やってみる価値があるのではないでしょうか。