ごはんのお供の代表選手「納豆」。日本の国民食と言っても過言ではありませんよね。"畑のお肉" とも言われている栄養満点の納豆ですが、実は「いつも同じ食べ方をしている」という方も多いのでは? そこで今回は、納豆のアレンジレシピをご紹介します。
sakura
ごはんのお供の定番
納豆といえば、ネギやカラシ、卵黄などを入れ、タレをかけ、よ~くかき混ぜ、それをごはんにのせてワシャワシャとかき込む……そんなシーンを思い浮かべ、思わずゴクリなんて方も多いのではないでしょうか。
だけどそれだけじゃもったいない!納豆にはもっといろいろな食べ方があるんです。そこで今回は、これまでmacaroniで公開した動画の中から、納豆のおいしいアレンジレシピをご紹介します。
1. 挟んで焼くだけ!チーズとろ~り納豆トーストバゲット
お気に入りのバゲットが手に入ったら、たっぷりの納豆をサンドし、チーズをのせてトースターで焼いてみましょう。 "ねばねば" で "とろとろ" な食感は、やみつきになること間違いなし! ボリュームも栄養も満点で、朝食やおやつにぴったりです♪
焼くときに焦げないようにかぶせるアルミホイルは、ふんわり包んで、しっかり閉じるのがポイントだそうですよ。
2. 香ばしもちもち!からし納豆レンコンもち!
シャキシャキのレンコンと、ねばねばの納豆がコラボレーションした、食感が楽しい新感覚の納豆レシピ「からし納豆レンコンもち」。すりおろしたレンコンと粗みじん切りにしたレンコンを使っているので、さらに奥深い未体験の食感が堪能できます。
焼くときは、納豆がはがれないように、フライ返しなどでしっかり押さえるのがきれいに仕上がるコツだそうです。
3. 揚げると臭うが味は立つ!長芋チーズの納豆春巻き
最後にご紹介するのは、春巻きの皮で納豆を巻いてしまうという斬新なレシピ「長芋チーズの納豆春巻き」です。納豆と一緒に長芋とチーズも巻いてしまうので、長芋のシャキシャキ感と、チーズと納豆のとろネバ感がたまりません。パリパリの皮との相性もバッチリです!
納豆は今やメイン料理!?
納豆は「ごはんのお供」というイメージが強いと思いますが、実はアレンジ次第でメイン料理になってしまうんですね。健康ブームで発酵食品に注目が集まっている昨今、納豆は毎日の食卓に取り入れたい食品のNO.1ではないでしょうか。
朝食だけじゃなく、夕食にも積極的に取り入れてみてはいかがでしょう。