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簡単絶品♪ 基本の「鶏そぼろ丼」の作り方!盛り付けるコツも

レシピ

大人も子どもも大好きな家庭料理の定番鶏そぼろ丼。ヘルシーでお財布にもやさしいので重宝する献立ですよね。冷めてもおいしいのでお弁当にもGOOD♪ お弁当への詰め方やいっしょに合わせるおかずのヒントもご紹介します。お子さまにも大人気ですよ。

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鶏そぼろ丼の作り方

Photo by lanne_mm
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甘辛い味の染みた鶏そぼろとほんのり甘いいり卵。ごはんがどんどん進む「鶏そぼろ丼」の作り方をご紹介します。いんげんの入った三色丼は1人前約638kcalほど。そのいんげんを抜いて作るのと、そぼろは低カロリーな鶏ひき肉を使っているので、だいたい600キロカロリーくらいと見込まれます。

冷めてもおいしくたべれますので、お弁当にもぴったり!鶏そぼろはたくさん作って作り置きしておけば、いろいろな料理にも活用できそうです♪ぜひ試してみてくださいね。

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材料(2人分)

Photo by lanne_mm
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・ごはん……茶碗2杯分

【鶏そぼろ】
・鶏ひき肉……150g
・砂糖……大さじ1・1/2
・しょうゆ……大さじ1・1/2
・酒……大さじ2
・みりん……大さじ1
・サラダ油……小さじ1

【いり卵】
・卵……2個
・砂糖……小さじ1
・塩……ふたつまみ
・サラダ油……小さじ1

作り方

Photo by lanne_mm
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ボウルに卵を割りほぐし、砂糖、塩を加えて混ぜ合わせます。

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フライパンでサラダ油を熱し、【1】の卵液を加えます。菜ばしを2膳を使い、そぼろ状になるまでよくかき混ぜてください。

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フライパンにサラダ油を熱し、鶏ひき肉を炒めます。そぼろ状になるまで、木べらや菜ばしを使ってよくかき混ぜましょう。

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鶏ひき肉の色が変わりそぼろ状になったら、砂糖、しょうゆ、酒、みりんを加えて煮詰めます。

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3~4分ほど煮詰めると、水分が少なくなってきます。水分が完全になくなったときではなく、少し水分が残った段階で火を止めましょう。

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丼ぶりやお茶碗にごはんをよそい、半分に鶏そぼろ、もう半分にいり卵を盛りつけてください。写真のようにアルミホイルやクッキングシートなどで半分かぶせて盛り付けると、きれいに盛りつけることができますよ。

作るときのポイント

「緑」を加えれば三色そぼろ丼に

ほうれん草、絹さや、インゲン、菜の花、枝豆、オクラなど緑の食材を合わせると三色そぼろ丼になります。茹でたお野菜にうす口しょうゆとみりん、だし汁で薄く味つけをするのがおすすめです。

緑の食材は、季節にあわせて旬のものを選ぶといいですね。

めんつゆを使えば簡単

めんつゆを使うと材料は鶏ひき肉とめんつゆの2つだけです。調味料をあれこれ準備しなくてよいのでとっても簡単ですね。サラダ油で鶏ひき肉150gを炒めたら、濃縮タイプのめんつゆ大さじ1~2を入れて炒め煮てください。

めんつゆに甘みが入っているので調味料はめんつゆだけなのですが、甘めがお好みの人は、砂糖やみりんを加えて調整しましょう。

お弁当用に作るときは……

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詰め方のポイント

お弁当にごはんを平たく詰めたら、鶏そぼろといり卵を半分ずつのせます。お弁当箱に対して縦に分けても横に分けてもOK!アルミホイルやクッキングシートで片方を隠して盛り付けると、分かれ目がきれいになりますよ。

きぬさややさやいんげん、枝豆などの青みがあれば、鶏そぼろといり卵の分かれ目にのせましょう。鶏そぼろといり卵を交互にしましまになるようにのせても素敵ですね。

相性のいいおかず

鶏肉と卵なので、お野菜がメインとなる副菜を選びましょう。鶏そぼろ丼がごはんのおかずになるので、味の濃いおかずはいりませんよ。

コロッケ、野菜の炒めもの、酢の物、和え物などがおすすめです。黄色と茶色なので、赤や緑の食材を選んでくださいね。

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