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梅雨の準備できた?湿気から守る「食材保存」の4鉄則

梅雨の季節…きちんと保存しておいたはずなのに、カビてしまったり、湿気でダメになってしまったりしたことはありませんか?梅雨時の食材保存のポイントさえ押さえれば、もう食材をダメにすることはありません!梅雨時の食材保存の4鉄則をご紹介します。

mamhiroe

もう腐らせない!カビさせない!

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梅雨の季節になると気になる、食材の保存方法。気がついたらダメになっていた……なんてことがありませんか?

今年こそは"食材を腐らせない"、"カビさせない"梅雨にしましょう!梅雨どきの食材を安全に、おいしさはそのままで保存するポイントをご紹介します。

鉄則1:パンは冷凍庫に!

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パンの保存方法として一番のおすすめは、"冷凍すること"です。冷蔵庫でも……と思いがちですが、冷蔵庫内は乾燥しているため、パンの水分が蒸発してしまい硬くなってしまいます。水分とともに、おいしさも少なくなってしまうのです。

冷凍することで、水分の蒸発とカビの発生を防ぎ、おいしさはそのままに保存できます。冷凍保存のポイントは、ひとつずつラップで包み、密封袋に入れること。そのひと手間が、おいしさを保ってくれますよ♪

鉄則2:お米は野菜室に!

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お米の保存は、冷蔵庫の野菜室がおすすめです。冷蔵室でも保存できますが、野菜室のほうが湿度があるため乾燥しすぎるのを防ぐことができます。よりおいしさにこだわるのであれば、野菜室がおすすめです。

保存する際は、お米を空気にふれないように、小分けにして密封容器や袋に入れてくださいね。乾燥と、ほかの食品からのにおい移りを防ぎます。野菜室では、大量のお米を保存することはむずかしいので、少量をこまめに購入して食べきることもポイントです。

鉄則3:塩や砂糖は湿気から遠ざけて!

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湿気で固まってしまいがちな、砂糖や塩。気がついたら、大きな塊ができていたり、ガチガチに固まってしまっていたり……。密閉容器などを使って工夫しても、開け閉めが多い砂糖や塩は湿気を吸いがちです。

そこで、容器の中に湿気を吸収してくれるものを入れてみましょう。100円ショップでも購入できるようになった、珪藻土グッズがおすすめです。容器そのものが珪藻土でできているタイプにしたり、スプーンやスティックタイプを容器にいれておけば、手間なく湿気を取ってくれますよ。

鉄則4:乾物は徹底的に密封!

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乾物を保存するときも注意が必要です。乾燥しているからこそ、湿気を吸ってしまうのも早い!密封袋に入れる際に、口をピッチリと閉じて、乾燥材を入れることを忘れないようにしましょう。

品質を保つには、温度の低い場所で保存することも大事です。ただし、冷蔵庫で保存する場合は、扉の開け閉めの際の温度差で水滴がつくことがあり、それが原因でカビてしまうことも。ピッチリと封をして、乾燥材を入れることがポイントです。

梅雨にあった保存方法で、食材を守ろう!

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梅雨時の食材の保存方法はいかがでしたでしょうか?

梅雨時の食材保存のポイントは、しっかり密封をして、湿気を防ぐこと。鉄則を守れば、食材を安全においしく保存できます。いよいよ全国的に梅雨入り。さっそく、気になる食材を密封してはいかがでしょうか?

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