無料の会員登録をすると
お気に入りができます

簡単ラムレーズンの作り方!材料の選び方やアレンジ5選も

アイスクリームのフレーバーでも人気のラムレーズン。手間がかかりそうなイメージですが、ご家庭で驚くほど簡単に作れるんです♪今回は基本のレシピと材料選び・保存法のポイントをお教えします。活用レシピも一緒に参考にしてみてくださいね。

suncatch

意外と簡単!ラムレーズンの作り方

Photo by suncatch
Photo by suncatch

レーズンのの濃厚な甘さとラム酒の芳醇な香りが魅力のラムレーズン。オイルコーティングされていないレーズンを使えば、ラム酒に漬け込むだけで簡単に作れます。自家製ラムレーズンを常備して、手作りアイスやチョコ、パウンドケーキなどのアレンジを楽しんでみませんか?

材料(ひと瓶分)

Photo by suncatch
Photo by suncatch

・レーズン(植物油脂不使用)……70g
・ラム酒(ダーク)……70~100cc

作り方

Photo by suncatch
Photo by suncatch

お鍋にビンとふたを入れ、しっかり浸かる分量の水を入れ沸騰後3分煮沸します。

Photo by suncatch
Photo by suncatch

菜箸やトングでビンを取り出します。ビンの中の熱湯でやけどをしないよう気をつけましょう。キッチンペーパーの上に伏せて置き乾燥させます。残った水滴があれば拭きとります。

Photo by suncatch
Photo by suncatch

レーズンをビンに入れます。

Photo by suncatch
Photo by suncatch

ラム酒を注ぎます。

Photo by suncatch
Photo by suncatch

レーズンの表面全部が浸かるまで、ラム酒を注ぎ足しましょう。

Photo by suncatch
Photo by suncatch

翌日にはラムレーズンになりますが、日がたつほど味に深みとまろやかさが増しておいしくなります。

作るときのコツ

レーズンの選び方

picture

レーズンは、そのまま使える「植物油脂でコーティングされていないもの」をおすすめします。パッケージで原材料名が「レーズン(〇〇産)」とのみ書かれているているか確認しましょう。

オイルコーティングされているもの(原材料名に「レーズン・植物油脂」と表記)を使う場合は沸騰したお湯でさっと茹で、ザルに上げてキッチンペーパーで水分を拭きとります。水分が残った状態で漬けるとカビの原因になるので、しっかりと乾燥させから使いましょう。

ラム酒の選び方

picture

ラム酒は種類によって味や香り・色に違いがあります。ラムレーズンには、琥珀色で甘く風味の強い「ダークラム」がおすすめ。濃厚なドライフルーツによく合います。チョコレートやパウンドケーキなど、コクのあるお菓子の風味づけにも最適です。

「ホワイトラム」は透明ではマイルドな味と香り、冷菓やお菓子に色をつけたくない場合に向いています。

保存方法と日持ち

ラムレーズンは、日の当たらない涼しい場所で常温保存が可能、半年~1.2年と長期間日持ちします。ただし気温の高い時期は冷蔵庫での保管がおすすめ、使う時は菌が入らないよう清潔なスプーンを使用しましょう、

また、常にレーズン全部がラム酒に浸かっている状態になるよう、時々チェックしてラム酒を注ぎ足すのがポイントです。

ラムレーズンの人気アレンジ5選

1. ラムレーズンアイス

picture

卵・生クリーム・きび砂糖とラムレーズンで作るアイスクリームです。ハーゲンダッツのような、濃厚で本格的な味わいが楽しめそう。こちらのレシピでは、ドライフルーツをプラスして漬け込んだラムレーズンを使用しています。

macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア https://macaro-ni.jp/redirect?url=http%3A%2F%2Fpecolly.jp%2Fuser%2Fphotos_detail%2F4441523&summary_id=58457&content_id=226166&content_type=link
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ