⑥ニトリが安い!「電池」
停電時、ランタンやラジオなどを使う際、電池のストックがしっかりあるかで安心感が違ってきます。使う予定のアイテムに合わせて、どの種類の電池が何本必要なのか事前にチェックしておきましょう。
ニトリでなんと税込99円で単3、単4電池が手に入ります。また電池に数字が買いてあるので、これなら子供でもすぐ分かるのではないでしょうか。
⑦家族と連絡を「モバイルバッテリー」
家族の安否を確認したり、情報収集にスマホを使うためには、モバイルバッテリーも欠かせません。最低でもスマホが2回フル充電できるタイプを用意しておきましょう。
⑧万が一でも慌てない「救急セット・常備薬」
「救急セット」があれば、万が一怪我をした時も慌てず応急手当てをすることができます。また持病の薬がある人は、1週間分の処方薬を持ち出し袋に入れておきましょう。
⑨避難所でも役立つ「感染症対策グッズ」
コロナ禍での避難生活は衛生面も気にしたいところ。使い捨てマスク、除菌グッズ、体温計など感染対策グッズを用意しておきましょう。またマスクは汚れたらすぐ取り替えられるように多めに備えて。
⑩子供でも使える「ベンリートイレ」
断水で困るのが、「トイレ問題」ですよね。そんな時に簡易トイレがあると心強いはず。椅子に座ってできるベンリートイレなら子供でも簡単に使うことができますよ。コンパクトに折り畳んで収納可能です。
⑪家族で情報を共有「防災ノート」
防災グッズの管理にも役立つ「防災ノート」。非常食の賞味期限、緊急連絡先、避難場所や避難ルールなどを記入しておくことで、家族と情報を共有することもできます。
⑫キャッシュレス派要注意!「現金」
キャッシュレス生活をしている人も多いはず。しかし災害時は停電によりレジが動かず、クレジットカードやスマホ決済をすることができないことも...。もしものために小銭も用意しておきましょう。
見直し&シミュレーションも大切!
非常食の賞味期限が切れていないか、電池の液漏れがないか、ウェットティッシュが乾いていないか、ライトが壊れていないかや、季節に対応できるかなど定期的に防災グッズの見直しをすることも大切です。