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「渋谷から片道250円」で行ける天国!「宮前平源泉 湯けむりの庄」レポ

旅行・おでかけ

たまには温泉でのんびりリフレッシュしたいけど、遠出は面倒だしお金もかかるし・・・と諦めモードの人に朗報!渋谷から片道250円という場所に、お手頃料金でリッチな時間を過ごせる無敵のソロ活スポットがあるんです♪開放的な露天風呂や関東最大規模の岩盤浴など、魅力いっぱいの施設をレポートします。

上段の湯舟には、加熱した源泉が注がれています。源泉は見事な褐色で、ジャボジャボという音も心地よく、心身ともにリラックスできるはず。昼間でも月夜の晩でも、ゆっくり浸かりたい湯舟です。

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冷え性の人にぜひ試してほしいのは、一番人気の「炭酸琥珀湯®」。
医療分野でも活用されている「中空糸膜」を通して、炭酸ガスをお湯に溶かし込んでいるのが特徴です。入ると身体に面白いほど泡がつきますよ。

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身体が十分に温まったら、ぜひ「うたたね湯」へ。小屋のようになっていて雨風が防げるため、快適に利用できると評判です。横たわるとちょうど空が見える造りも心憎い♪
昼は木洩れ日、夜は星空の下でまどろむことができます。本当に気持ちが良いので、熟睡してしまわないよう注意が必要かも!

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隣には、信楽焼きの「つぼ湯」と、ミストが充満した「潤い美肌湯」があります。「潤い美肌湯」は女湯限定。大量に噴射されるミストに包まれて、まるで雲の中にいるようです。

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「スチーム塩サウナ」も女湯のみの施設。50℃程度の低温サウナですが、室内に用意された塩を肌の上にのせて数分経つと、じんわり汗が出てきます。
イベントごとに期間限定の香りが楽しめる薄明かりの空間で、癒やしの効果も得られそう。

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入浴後は、汗がひくまで薄着でゆっくりしたいですよね。そんなときにピッタリの休憩スペースが脱衣所の横に用意されています。髪や身体をちゃんと拭けば、下着姿でのんびり休めますよ。

まるでテーマパーク♪女子歓喜の岩盤浴エリア

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同施設の魅力はお風呂だけではありません。母屋の地下にある岩盤浴フロアには、温度や鉱石の異なる6種類もの部屋が用意されています。いずれも男女共用、うち5種類は出入り自由で時間制限もありません。

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写真は、まるで雲のような柔らかいミストに包まれながらリラックスできる「天」。ナノミスト&マイクロクラウドが導入されており、ナノレベルの温ミストを全身で体感できます。
※完全予約制・入れ替え制

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天然の岩塩が敷き詰められた50℃前後の「塩」(写真)、7種類の鉱石を使った40℃前後の「岩」、超微粒子ナノスチームを使用した45℃前後の「潤」も人気があります。体調と好みに合わせて自由に楽しんで。

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「氷」はクールダウンできる部屋。10℃前後に設定されており、穏やかに身体を冷やしてくれます。
趣向を凝らした岩盤浴の数々は、まるでテーマパークのよう。快適なだけでなく非日常感まで味わえるのが魅力です。

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マットが用意された「和(ナゴミ)」は、ゴロゴロしながら雑誌を読んだりテレビを観たりできちゃうリラックス度いっぱいの部屋。休憩スペースのように気軽に使えます。

食事処、休憩スペース、女性専用個室、癒し処も人気

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たっぷり汗をかいた後は、ヘルシーな食事で栄養をチャージ。食事処「とうふ旬彩 心音(ココネ)」では、和食を中心に旬の素材を使ったお料理を堪能できます。

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看板メニューはサーモン、オクラ、とろろ、納豆、メカブ、イカ、温泉卵がのった「健康増進丼御膳」(1,360円)。ほか、「店仕込み青竹二種豆冨」(640円)などの豆冨料理も、マストでオーダーしたい美味しさです。
スイーツは、店内カウンターで8時間かけて抽出する水出しコーヒーを使ったコーヒーゼリー(490円)が人気なのだそう。

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テレビ付きのリクライニングチェア、雑誌や漫画が用意された休憩スペースは、食事の後にまったりするのに最適。1階と地下を合わせて計118席あり、1階の窓際は女性専用エリアとなっています。

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一人で静かに過ごしたいなら、当日予約制の女性専用個室(平日3時間1,500円~、土日祝日3時間1,800円~)を利用すると良いでしょう。室内にはテレビ付きのフルフラットリクライナーにブランケット、テーブル&チェア、温冷風機、耳栓、アイマスクなどが用意されています。
アカスリから本格的なエステまで体験できる癒し処もあり、充実したソロ時間を満喫できること間違いなしです。

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