カレが引っ越し、となったら手伝うのもいいですね。
どうしても会うのが難しくても、連絡をつづける努力は絶対必要!
たくさん話を聞くようにして、新生活の不安を取りのぞく相手として、カレにとって必要な存在になることが別れを意識させないコツです。
逆に別れたい相手がいる場合は、そのカレが新生活を始めるタイミングが話を切り出すのにいいかもしれません。
3.大ゲンカをした後
倦怠期にも通じるものですが、大ゲンカをした後は危険です。
お互い感情的になってひどい言葉を吐いたりして、かなり互いに「別れ」「終わり」を意識しやすい時間です。
この時の対処法としては、もうひたすら黙って離れて時間の経過を待つほかありません。
同棲していると難しいかもしれませんが、離れるのがポイント。
相手を見ないようにしてしばらく過ごしてみましょう。
スポーツしたり、ひと眠りするなど気分転換するのも効果的!
この時注意したいのは、間違っても女友達にグチらないこと!
女友達はアナタの味方になってくれることでしょう。
しかしそれが「カレが悪い」という意識につながってしまい、解決になりません。
気持ちが落ち着いたら、原因を考え、ちゃんと向き合って謝罪しましょう。
男性も案外立ち直りが早いものなので、ケンカは時間がいちばん早く解決してくれます。
「家族」のような存在を目指して
男性に別れを意識させない方法は、まとめると「家族」のような存在になること。
いて当たり前の存在になることが大事です。
もし相手の気持ちが離れてる……と感じてもあえて何か特別なことをする必要はないのかもしれません。