オープンラックをおしゃれに見せる収納アイデア集。整理整頓のコツをご紹介

生活雑貨や衣類を整理できる収納家具が欲しいけれど、部屋が狭く見えてしまうのは心配ですよね。そんな時におすすめなのがオープンラック。

開放感があるオープンラックは圧迫感が出にくいので、部屋の空間を広く保ちやすいですよ。特に大きいサイズの収納が欲しいなら、開放感のあるオープンラックはとてもおすすめです。

今回は、オープンラックの収納アイデアをたっぷりと紹介します。

目次

オープンラックとは本棚のような背板が付いていないラックで、オープンシェルフと呼ばれることもあります。

背板がなく向こう側が見えるため、通常のラックよりも開放的で部屋が広く見えるのが魅力。より開放感を活かすためには、あまり多くの物を収納しないのがコツ。

写真のように物を全く収納しない場所も作れば、開放感がある上にインテリアとしてもおしゃれです。

ナチュラルでおしゃれな木製オープンラックは、部屋のインテリアに活用するのがコツ。扉がないオープンラックは隠すのではなく見せる収納です。

特にリビングのようなお客さんも使う部屋は、オープンラック収納も見せ方を工夫しましょう。

生活感を出さずに整理するなら、おしゃれな収納ボックスを使うのがコツ。中の雑貨は隠してボックスのデザインを見せるアイデアですね。

観葉植物のディスプレイにオープンラックを使うのもインテリアのアイデア。

オープンラックの高さを活用することで、観葉植物を部屋の中で、たくさんディスプレイすることができます。

オープンラックは光を通すので、植物に太陽の光が届くのも利点。写真のように段ごとに鉢の大きさを揃えるのが、きれいな飾り方ですよ。

オープンラックの観葉植物はリビングのインテリアとしてもおしゃれです。

折りたたみ式オープンラックは軽いので、様々な使い方ができるのが魅力です。

そんな折りたたみ式のオープンラックを、リビングのサイドテーブルとして使うのもアイデア。

上の段をサイドテーブルとして使って、下の段を収納に使うのがおすすめのアイデアです。

下の段にはたっぷり収納しますが、中央の段にはディスプレイするようにあまり物を置かないのがおしゃれに見せるコツですよ。

食器が食器棚に入りきらない場合は、オープンラックに収納するのがおすすめのアイデアです。オープンラックに収納する食器は写真のような和食器がおしゃれ。

和食器を天然木のオープンラックに収納すれば、陶芸工房のようなおしゃれなディスプレイになりますね。

ナチュラルな天然木のオープンラックと温かみのある陶器がきれいに馴染んでいて、インテリアとしてもおしゃれです。