年齢とともに増えるお肌の悩み。メイクも若いときのままで変わっていないという人も多いのでは? そこで最低限のアイテムで簡単に若見えするメイク術をお届け! 今回は、ほうれい線、シミ、クマの肌トラブルをカバーするアイテムやテクニックをご紹介します。
シミやシワ、肌のくすみやクマなど、お肌の悩みは増えるばかり。「なんか違う?」って思いつつ、若いときのメイクから抜け出せないという人も多いのでは?
そんなあなたのために、お金も手間もかけずに"垢抜け顏"に変身する今っぽい若見えメイク術を教えちゃいます!
若々しく見られたいなら、「ベース」、「眉」、「目元」、「口元」のメイクが大事になってきます。いつものメイクアイテムをちょこっと見直したり、少しステップを踏むことで、頑張らないのに若見えする肌が叶います。
そこで今回は、肌トラブルをカバーするテクニックやアイテムのご紹介です。
年齢とともにお悩みは増えますが、あれもこれもとアイテムを増やす必要はありません。大切なのはアイテムの使い方なんです。
今回ご紹介するメイクは簡単なので、明日からすぐに脱・老け見えできちゃいますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
テストする女性誌『LDK』オススメのほうれい線をカバーするメイクアイテムをご紹介します。
深くなったほうれい線はファンデーションとパウダーでカバーしましょう。
エクセル
スキンティントセラム
カラー/ST02 ナチュラルオークル20
実勢価格:1980円
ちふれ
ルースパウダー
カラー/1 ルーセント
実勢価格:1980円
ほうれい線の始点、小鼻脇にいつものファンデを点置き。コンシーラーでもOKだけれど、いつものファンデでも充分目立たなくできます。
伸ばすのではなく、指でトントンたたいてなじませます。広げすぎないように注意して、あくまで溝が一番深い部分だけをカバー。
ファンデを置いた部分をパウダーで軽く押さえて出来上がり。パフに粉をもみ込んでからのせると、付けすぎず自然に仕上がります。
ほうれい線を隠そうと、べったりファンデを塗るのは逆効果! ほうれい線の始点だけ、小鼻の横だけカバーすればほうれい線が薄く見えて、化粧ヨレもしません。
テストする女性誌『LDK』オススメのシミをカバーするメイクアイテムをご紹介します。
明るいカラーだと隠せないので、コンシーラーは選びが大切! ナチュラルに仕上がるものを選びましょう。
カネボウ
メディア
コンシーラーS
カラー/ナチュラルベージュ
実勢価格:704円
指先にコンシーラーを取り、気になるシミにのせます。シミの色が濃いほど暗い色をのせること。広範囲には塗らないように注意して
シミの上にのせたコンシーラーがはがれないように、シミと肌の境を中心にポンポンたたいてなじませます。
それでも消えない場合は、同じ工程を2度繰り返して。シミの上に薄紙を貼るように少しずつ重ねると、キレイに消せます。
シミやソバカスはいつも使ってるファンデより濃いめの色のコンシーラーをなじませて、周りと同化させるのがコツです!
テストする女性誌『LDK』オススメのクマをカバーするメイクアイテムをご紹介します。
ファンデの上からコンシーラーだと難易度高めなので、普段使っているファンデにコンシーラーを混ぜて使いましょう。