捨てる・保つ・センスがいい理想のキッチン収納を探しました!
収納のお悩みについて、読者にアンケートをとってみると、多く聞かれたのが「モノを捨てられない」「キレイをキープできない」「センスのいい部屋にしたい」の声。そこで編集部は、プロと一緒におしゃれなキッチン周りを作るコツを考えました!

増え続けていくキッチン雑貨前に使ったのはいつですか?
お手ごろな価格で買えて、しかも壊れにくいキッチン用品は増えていきやすいもの。確かに捨てるのは惜しい惜しいですが、それが収納スペースを占めているのはもっともったいない!
3カ月使っていないものは思い切って処分して、すっきりしてしまいましょう。本当に使っているものはとっておきます。
捨てられないあるあるを頑張って克服してみて!

実際にキッチンを見ていくと、一見整頓されているように見えて不要なアイテムがちらほら……。具体的にチェックしてみました。

まずは「カラフルすぎるキッチン雑貨」。ごちゃついて見える原因の1つに「色が多すぎること」があります。1つ1つ見ればかわいいですが、たくさん並べると色の情報が多くて、ゴチャついた印象に……。
同じようなモノトーンのアイテムがあれば、そちらだけ残しましょう。

手に合わなくなった箸もとっておきがちなものの1つ。サイズアウトしたら処分すると決めて。

「いつか使うかも…」ととっておきがちなビン。ほかのもので代用が効くので、処分してもOK!
いらないアイテムを捨ててみたら、こんなにスッキリ! 「ここまで広かったっけ……」と驚くほどでした。ほかにも、「納豆かき混ぜ棒」など、特定の用途のためだけのツールも要注意です。
さて、不要なアイテムを処分したところで、次はセンスのあるキッチン雑貨の選び方のコツを紹介します。
キッチン雑貨を白黒化でおしゃれなキッチンに!
色がバラバラになりやすい人は、キッチン用品を買うときにモノトーンを意識してみてください。たったそれだけでも、清潔感の漂うキッチンができあがります。
シンプルなデザインの雑貨をベースに、100円ショップの消耗品を合わせてみましょう。白・黒・グレーで色のトーンをそろえることで、清潔感があっておしゃれに見えますよ。

salut!
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実勢価格:324円
