⑥デッドスペース収納で、収納グッズを手放す
細かいものの収納にと、収納グッズを使っている方も多いかと思います。
ですが、ものを減らしたいのであれば、既にある場所で収納できるかどうかを考えてみるのもおすすめです。
こちらは、扉裏を使ったヘアゴムの収納アイディア。
ヘアゴム用のケースなどが必要なくなるので、断捨離にもつながります。
⑦おもちゃは買わずに手作りをして、親の愛も伝えて
可愛い我が子のため、つい色々なおもちゃを買ってしまう、というパパ&ママにおすすめのアイディアがこちら。
空き容器にかわいいビーズなどを入れたおもちゃは、親の愛も伝えることができます。
少し大きくなったお子さんとは、一緒に手作りを楽しむのもいいですね。
⑧垂直面をしっかりと活かして
カウンター下や家具の側面、壁は絵本など薄いものの収納に便利です。
ディスプレイとしても役立つので、厳選したお気に入りのものだけを飾れるでしょう。
床が広々とするので、お掃除も楽ちん。
飾るのをためらうようなダメージがあるものや、最近読んでいないな、という本を手放すキッカケになります。
⑨専用アイテムを使わず、あるもので工夫をする
「あれが欲しい!」と思った時にはすぐに買わず、おうちにあるもので何とかしてみるという思考を身に着けると、ものをむやみやたらに増やさなくなります。
こちらのインスタグラマーさんは、グラスをスマートフォンのスピーカー代わりに使っています。
おしゃれな雰囲気で、使わないときにはしまっておけるので便利ですね。
⑩厳選された食器を、雑貨のように収納して
ついたくさんの食器を集めてしまう、という方は多いかと思います。
ですが、どんな食事にも合うシンプルなカラー&形の食器が少しだけあれば、日常には事足ります。
こちらの実例のようにディッシュスタンドを使うと、大切な器も傷つかず管理もしやすくなります。
⑪雑貨の代わりに、お花を飾って
すっきりとしたおうちは美しいですが、空いているスペースがあるとどうしても物を買って飾りたくなってしまうということもあるかと思います。
そんなときには、お花を買って飾るのがおすすめ。
お部屋をみずみずしい彩りで美しくしてくれるのはもちろん、枯れてしまえばすぐに捨てられるので、ものがたまることもありません。