ストック品の在庫管理できていますか?
最近は節約の為に食品や日用品をまとめ買いしたり、防災備蓄のために多めにローリングストックしている人も多いのではないでしょうか。
しかしストック品が多いと、収納しきれず部屋が散らかってしまったり、必要な時にすぐ見つけられなかったり、ストックがあるのに買い足してしまったり...など悩みもあるはず。
そこで、ストック上手になるための“5つのコツ”と収納アイデアを紹介いたします。収納上手なインスタグラマーさんの実例をピックアップしているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
ストック上手になるための“5つのコツ”
1.食品・日用品をリスト化する
定番の食品や日用品はリスト化しておくのが◎。商品名だけでなく購入店や個数や価格など記入しておくと、予算が立てやすくなったり、商品を探し回る手間も減ったりと、買い出しもグッと楽になります。
スマホのメモやリマインダー機能を活用して、食品や日用品のストックリストを保存しておくのもオススメです。外出先でもいつでも確認ができるので、買い忘れや無駄買い防止に役立ちますよ。
2.買い出し日・買うタイミングを決める
買い出し日を決めておくことで、買い忘れが防げたり、予定外の出費を防げたりと家計管理にも嬉しいメリットがあります。またストックがなくなったら買い足すなどルールを作っておくと、在庫管理が楽になります。
3.ストック場所&量を決める
ストック切れが心配でついつい多めに買ってしまい、収納しきれず物で溢れかえっていませんか。そうならないためにも、消費頻度に合わせて収納場所や量を決めておきましょう。
4.ラベリングで分かりやすく収納する
収納ケースを使う場合は、誰がみても分かるようにラベリングしておくことが大事。文字で可視化するだけで、びっくりするほど補充や交換がしやすくなります。シールが貼れない素材の場合はタグを使うと◎。
5.マグネットボードで即時管理
買い忘れが多い、在庫管理が苦手という人は、キャンドゥのハウスワークマグネットを使ってみてはいかがでしょうか。マグネットになっているので、冷蔵庫にそのまま貼り付けることも可能です。
このように買うものと在庫のあるものをわけておけば、買い物へ行く前にこのボードを写真をとるだけ!これで買い忘れも卒業できますね。それではここからはストック品の収納アイデアを実例で紹介いたします。
収納アイデア実例♡食品編
①引き出しでグルーピングする
4段の引き出しでカテゴリー分けをされています。一番上は常備薬やティーパックなどよく使うものを、一番下には重たい飲料や大きなものを、と使用頻度や重量などで収納場所を工夫されているのがスゴイです。