おしゃれで快適な部屋の作り方:寝室
白い家具や壁紙で広々とした寝室の作り方
四畳半の部屋でも、色味を白で統一して広く見せた寝室のインテリア。ベッドの高さも低めにして、なるべく部屋が広く見えるように工夫しています。
狭い部屋だとベッドを置くとスペースが取られてしまいますが、壁紙や家具の色味を統一すると、広々と見える快適な部屋を作れますよ。
カーテンをブラインドやスクリーンにしているのも広く見えるポイントです。
厚手カーテンなしが◎すっきり寝室の作り方
厚手カーテンを思い切ってなくして、部屋をすっきりと見せている寝室のインテリアです。
こちらの部屋は遮像カーテンを使っているので、厚手カーテンがなくても問題なし。
カーテンにあまりこだわらない方なら、部屋を広くするのにぜひ真似して欲しい簡単テクニックです。
カーテンがないだけでも、だいぶすっきりとした快適な広い部屋に見えますよ。
低め家具の配置でみせる寝室の作り方
家具を両端に配置して、窓までの動線を作った寝室向けレイアウト。狭い寝室でも動線を作れば、床が見える面積が増え広く感じますね。
ワンルームですが、家具もほとんど低めのものを配置していたり、広く見える工夫がところどころに垣間見えます。
コンクリ風とウッド調の組み合わせで、シンプルながらもおしゃれで落ち着いた雰囲気の快適な部屋になっています。
色の組み合わせがおしゃれな寝室の作り方
暗めのグレーの壁紙と、渋い色味のウッド調の壁紙が印象的な寝室。絶妙な家具の色の組み合わせで、大人っぽくおしゃれな印象になっています。
全体的に暗い色味ですが、寝具まで暗めの色にしてしまうと、重ためな印象に。真っ白の寝具にすると軽い印象になり、広くて快適な部屋に見えます。
照明はシンプルなデザインにすると、より落ち着いた雰囲気に。
グリーン使いが◎ナチュラル寝室の作り方
寝室にグリーンを置いて、ナチュラルな雰囲気を演出した部屋のインテリア。
家具をベージュとグレーで統一しているので、大人っぽい印象の落ち着きのある快適な部屋になっています。
落ち着いたカラーバランスは部屋が広々と見えるので、狭い部屋の方にもおすすめです。
狭い部屋でも小さめのグリーンは置けるので、大人ナチュラルで快適な部屋を作れますよ。
おしゃれで快適な部屋の作り方:まとめ
狭くても居心地の良い、おしゃれで快適な部屋の作り方をご紹介しました。家具や配置、色のバランスなどでだいぶ印象が変わりますね。どんな条件の部屋でも、工夫次第で自分好みの快適な部屋を実現できますよ。