こんにちは。横浜の整理収納アドバイザー/ヨムーノライターの長島ゆかです。
こんにちは。横浜の整理収納アドバイザー/ヨムーノライターの長島ゆかです。
マルチに使える収納ボックスとして、もはやお片づけの定番となっているのが、無印良品やニトリのファイルボックス。
なんと、そんなファイルボックスがついに、ダイソーからも新発売されたのをご存知でしょうか?
2021年3月に発売され、すでに一部店舗では大人気で品薄となっているようですが、私も2店舗をまわり入手することができたので、ご紹介しようと思います。
※価格や仕様は2021年3月現在の情報です。
価格とバリエーション
大型店舗で筆者が見つけることができたのは以下の4つのバリエーションでした。
・ファイルスタンド(A4)330円
・ファイルボックス(A4)330円
・ファイルボックス(ハーフ)220円
・ファイルボックス用フタ 110円
※すべて税込価格です。
このうち、私はA4を横型に収納できるファイルボックス(A4)と、高さが半分の「ファイルボックス(ハーフ)」、そして「ファイルボックス用フタ」を購入してきました。
無印良品やニトリに引けを取らない素材感で、かなりしっかりしているので、残念ながら価格は100円ではありません。
ですが、真っ白で美しい見た目と、全ての角が直角で収納力バツグンな使い勝手、そして驚きの「made in JAPAN」というところを考えると、とても魅力的な商品だと感じます。
ダイソー ファイルボックスの特徴
ダイソーのファイルボックスは、正面の穴が四角いデザインになっています。
また、片側の側面に凹型のへこみがあります。
底面にはL型の脚があるので、ボックスどうしを重ねることもできます。
ファイルボックス(ハーフ)を2つ積み重ねると、ファイルボックス(A4)と同じ高さになります。
サイズは、
・ファイルボックス(A4)
幅9.5×高さ24.3×奥行32.2cm
・ファイルボックス(ハーフ)
幅9.5×高さ12.2×奥行32.2cm
でした。
無印良品やニトリのファイルボックスとの違い
無印良品とニトリのファイルボックスと並べてみました。
写真右から、
・無印良品 W10×H24×D32cm 490円
・ニトリ W9.7×H24×D32cm 399円
・ダイソー W9.5×H24.3×D32.2cm 330円
※すべて税込価格です。
奥行きが、ダイソーのファイルボックスが他より2mm大きいです。
幅は、無印良品が10cm、ニトリが9.7cmですが、ダイソーは9.5cmです。
ダイソーは少し幅が狭めですが、その分お値段は安いですし、ダイソーは店舗も多いので買いやすさもピカイチだと思います。
ダイソーのファイルボックス活用例
試しに、いろいろなものを入れてみました。
まずは、書類です。
A4を横向きに入れるので、個別フォルダーを使用したバーチカルファイリングにピッタリです。
キッチン用品を入れてみました。
大きな油のボトルは入らないものもありますが、一般的な醤油や料理酒などのボトルは入ります。