記念日などのプレゼントに選ばれることも多い、風船の中にお花を閉じ込めた「バルーンフラワー」。そんなバルーンフラワーが、自宅でも作れちゃうって知っていますか?
記念日などのプレゼントに選ばれることも多い、風船の中にお花を閉じ込めた「バルーンフラワー」。そんなバルーンフラワーが、自宅でも作れちゃうって知っていますか?
GW明けの母の日ギフトにもぴったり!とっても簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
100円ショップアイテムで作るプチプラ「バルーンフラワー」
今回のバルーンフラワーは、ダイソーで見つけた“フェイクローズ”と“Confetti Ballon”を利用して作っていきます。
“Confetti Ballon”とは乳白色のバルーンの中に、紙吹雪などが入っているものの事です。
通常の風船よりクリアな素材なため、中のお花をしっかり見せることができますよ。
まずは風船の口を縛っているゴムを外し、中身の紙吹雪を取り出します。
次に、ペットボトルの飲み口部分をカットしたものを準備してください。
飲み口に風船をかぶせたら、
お花を小さくすぼめて、飲み口部分からバルーン側へ差し込めばOKです。
今回は少し大きめのお花をピックアップしたため、差し込む際の難易度が高めでした。少し小さめのお花を選ぶと、この工程がスムーズにいきそうですよ。
不要な茎の部分をカットし、バルーンにエアーを入れていきましょう。
お花を持ちながらの操作になるので、空気入れがマストアイテムになりそうです。
付属で付いていたゴムを使って、茎ごと風船の口を閉じれば完成です!
ゴムで閉じる前に、最初に取り出した紙吹雪をバルーン内に戻し、よりゴージャスな仕上がりにしてみるのもおすすめです。
ストローやリボンでかわいくラッピング
バルーン部分が完成したら、ラッピングでギフトっぽく仕上げてみましょう。
今回は、太めのストロー/マスキングテープ/リボン/ペンを使ってアレンジしていきます。
太めのストローにグリッターのマスキングテープを巻いて、スティックを作ります。
風船を縛った部分をストロー内に差し込めば、持ち手部分ができあがりました。