こんにちは、「イオン」マニア歴5年、「週7日」イオンパトロールをしている食費節約家のヤギコです。
こんにちは、「イオン」マニア歴5年、「週7日」イオンパトロールをしている食費節約家のヤギコです。
去年に引き続き、今年のGWも、蜜を避けたキャンプやベランピングがあついですよね。とくにベランピングは、東京在住の人でも移動することもなく、物を遠方で運ぶ手間も少なく、しかも家族の満足度も高いのでおすすめです。
我が家はベランピング初心者ですが、イオンの「HOME COORDY(ホームコーディ)」が神コスパでおすすめなので、手軽に楽しんでいます。さっそく使ってみてよかった2品をご紹介しますね!
ホームコーディとは
まず、「ホームコーディ」とはイオンのプライベートブランド(PB)のひとつで、青いロゴマークが目印です。
「毎日の暮らしの中でたいせつにしたい『いつも』に小さなアクセントを加えて。暮らしをより上質に仕立てる」がテーマ。そのため、シックなデザインで機能性も備わったが商品が多い印象です。
「イオンのプライベートブランドで何が好き?」という質問をすると、「ホームコーディ」と答える人も結構います。とくに、料理を作るのが好きな人に多い気がします。
野菜をおいしくする【ダッチオーブン】
【ホームコーディ ダッチオーブン】1,628円(税込)
<機能>
■規格:
約幅24.5×奥行25×高さ13cm(持ち手含まず)
■IH対応、ガス火も使用可
■<使用できるもの>ハロゲンヒーター エンクロヒーター、シーズヒーター、家庭用ガスコンロ
■<使用できないもの>電子レンジ、オーブン
■表面加工:焼付け塗装
■材料の種類 本体(フタ):鉄鋳物、持ち手:ステンレス銅
ダッチオーブンは、分厚くて重い金属製の蓋がついたタイプの鍋のことです。煮る、蒸す、焼く、さらに無水調理ができますよ。
イオンのダッチオーブンで注目したいのが、「ガス火」とともに「IH」も対応しているところです!そのため、キャンプだけでなく、ベランピングでも大活躍しますよ。
ベランピングでしたら、キッチンで料理したのちに、ベランダに運ぶことが可能ですよね。
余熱が長く続くので、火から離した後もベランダでおいしく食べられますよ。ベランダで火を使うことに抵抗がある方も安心して使えるはず。
ちなみに、ダッチオーブンがこの価格で買えるというのも、すごい点。ダッチオーブンは「ユニフレーム(UNIFLAME)」などのブランドが有名で人気ですが、ユニフレームの持ち手は2本、ホームコーディのものは1本と違いがあるくらいで、ほかの見た目が激似系です。
ユニフレームのものは最安値でも1万9000円台なので、1/10以下の価格で買えるのはお得ですよね。
ダッチオーブンおすすめの料理
お肉を焼いてもおいしいですが、野菜をおいしく食べるのにもおすすめです。
キャベツや野菜を多く入れてスープにすると、熱伝導がよく余熱が長く続くので芯までじっくりと火が通ります。
ダッチオーブンで料理しただけでなくベランダで食べる非日常感もあいまって、いつもよりもなんだかおいしく感じます。
さらに、遠出できるようになったらキャンプ場でつくってみたいのが焼き芋!
川原の石をダッチオーブンに石を敷き詰めて、さつまいもを乗せると、ほくほくの焼き芋ができるんだそうです。
キャンプの焼き芋というと、たき火にアルミで巻いたサツマイモを入れる印象がありますが、それだと外だけが焦げて中までは火が通りにくいんです。
しかしイオンのダッチオーブンの予熱だったら、中まで火がしっかり通りそうです。とても期待しています。