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「アンダーヘア、無くすべき?残すべき?」元脱毛サロンスタッフが教えるアンダーヘア処理のこと

日常で気にできる自己処理

まず脱毛サロンに行くことに抵抗がある方は自己処理から始めてみましょう。

自己処理をする際は、始めに長い毛をハサミでカットしてからシェーバーで剃っていきます。最後は炎症を防ぐために必ず保湿をしましょう。(デリケートゾーン専用のものが望ましい)

レーザー脱毛

毛のメラニン色素に反応するレーザーを照射し、毛根から破壊して処理をする方法。アンダーヘアーのように太くて硬い毛は少々痛みを感じることもあります。

光脱毛

毛のメラニン色素に反応する光によって毛根を弱らせるものです(毛根の破壊は医師しか行えない)。レーザーに比べて痛みが少なく、繰り返すことで徐々に毛が再生しにくくなります。美容皮膚科や、脱毛サロンで受けられる。

最近では、自宅でも使える光脱毛器もあります。サロンに通えない人は家でセルフ脱毛することが可能です。

ブラジリアンワックス

脱毛ワックスを使い、毛を引き抜く方法です。毛根は残るので永久脱毛はできませんが、繰り返すことで再生しにくくなることも。サロンで行われているほか、自分でも行うこともできます。痛みはそれなりにあります。

ヨガをする人にハイジニーナをオススメしたい理由

筆者の周りもハイジニーナの女性は多くいます。ハイジニーナにするメリットはたくさんあります。

・生理中にサッと拭き取りができて快適

・セックスの密着度が上がる

・毛の刺激によるかゆみ、ムレがない

・下着の選択肢が広がる

最初は抵抗があるかもしれませんがこれだけのメリットはあります。

Vラインを残す理由は「(性器が丸見えになって)恥ずかしい」というのがかなりの割合を占めていると思いますが、Vラインをなくすことで心も開放的になり、自分の陰部を目にすることでよりセルフケアをしようというモチベーションにもなります。

そしてぴったりと体にフィットするレギンスを履くヨガをする人はパンツラインが響かないようにシームレスパンツやTバックを履く人が多いと思います。その際にアンダーヘアーがない方がはき心地が良かったり、汗をかいてもムレないため快適です。

また、陰毛がないことでデリケートゾーンのケアをもしやすくなります。

まだアンダーヘアのケアをしていない方は、まずは整えるところからはじめてみてください。脱毛サロンへ行こうか迷っている人は、毛が再生しなくなるまで時間はかかるものなので、早めに始めることをオススメします。

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