1人暮らしの場合、お部屋のスペースがコンパクトな方も多いのではないでしょうか。
限られた空間の中でも、圧迫感を感じず開放的なインテリアを楽しみたいですよね。
今回は、そんな快適なお部屋を作るためのインテリアマジックを5つご紹介します。
Sayang
コンパクトなスペースでも広く暮らそう
1人暮らしの場合、お部屋のスペースがコンパクトな方も多いのではないでしょうか。
限られた空間の中でも、圧迫感を感じず開放的なインテリアを楽しみたいですよね。
今回は、そんな快適なお部屋を作るためのインテリアマジックを5つご紹介します。
マジック①色数を抑える
インテリアに使うベースカラーを3色以内に抑える
1つ目のマジックは色の数、インテリアに使うベースカラーは3色以内におさえましょう。そうすることでインテリアに統一感が生まれます。
ベージュやオフホワイトなどの中間色は落ち着きを感じさせるので、広い範囲に使ってもいいですね。
暗い色は下に明るい色は上に
視覚的に暗い色には重厚感があるので、低い位置に使うのがおすすめです。
反対に明るい色は高い位置に使うといいでしょう。
モノトーンインテリアでまとめられたこちらのお家は、床にダークカラーを持ってくることで全体が引き締まって見えますね。
季節感はさし色でプラス
とはいえ、一年中同じ色づかいのインテリアというのも味気ないもの。
季節感は差し色でプラスするとおしゃれです。
夏の冷房対策におすすめのコットンブランケットは、「H&M home」のものだそう。
クッションでもスモーキーピンクをリピートしています。
マジック②余白を作る
お部屋に置くモノは厳選する!
限られたスペースだからと言って、家具や雑貨をぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと圧迫感が出てしまいます。
お部屋に置くモノは厳選して、余白を作ることが大切。
壁をギャラリーウォールにしたい場合は一面だけに区切るとメリハリがつきます。
広い面積を大きくあける
壁や床、ダイニングテーブルの上など、お部屋の中で広い面積を占めている部分を大きくあけるだけでも広さを感じることができます。
床置きをできるだけせず、テーブルの上は夜寝る前に片付けてリセットするだけでも印象が大きく変わるでしょう。