都内の穴場リゾートとして話題の「東京ベイ潮見プリンスホテル」。ポップモダンなアートとインテリアで彩られた館内は、まるで美術館のよう!ウォールアートを施した開放的な大浴場もあるので、日頃の疲れも癒すことができます。東京のウォーターフロントに位置しながらも都心や舞浜からのアクセスが良く、まさに“使える”お宿なんです♪
モダンアートと解放感たっぷりの空間が非日常へと誘います
JR京葉線・潮見駅から徒歩1分にある「東京ベイ潮見プリンスホテル」。エントランスに入ると、ネオンサインやウォールアートがお出迎え。
レンガやウォールアートがモダンな印象ですが、よく見ると駕籠(かご)が描かれていたりと江戸文化のエッセンスも散りばめられています。
アプローチを抜けると、広々としたロビーが!
「東京ベイ潮見プリンスホテル」は“水辺の宿場町”をデザインコンセプトにしており、館内のあちこちで江戸や海を感じさせるモチーフも見つけることができます。
洗練されたモダンアートやウェルカムガーデンを眺めていると、まるでリゾートに訪れたような気分になってしまいそうですが、実は都心からのアクセスも優秀。
潮見駅は東京駅まで7分、舞浜駅まで9分という観光にはうってつけの立地でもあるのです。
お部屋でもリゾート気分が続く。グループステイにも大活躍しそう!
「スタンダードツインルーム」
お部屋もウォールペイントやポップモダンなインテリアでまとめられており、非日常気分が盛り上がる!
全ての客室が3名以上の宿泊に対応しており、「スタンダードツインルーム」はベッド追加で最大4名の宿泊が可能です。
※ユニバーサルルームを除く
シモンズ社製のベッドがとってもふかふかで、ぐっすり眠れそう…。
「ファミリールーム」/東京ベイ潮見プリンスホテル
より広々と使用できる「デラックスコーナーツインルーム」や、子ども用2段ベッドが備え付けられた「ファミリールーム」もあるので、用途に合うお部屋が見つけられるはず。
「ファミリールーム」はお泊まり女子会需要も高いそうですよ!
カードキーやアメニティのデザインもポップ!
ホテルのある東京ベイエリアの地図をモチーフとしており、ルームキーのケース(左)には江戸時代、ルームキー本体(右)には現代の潮見が。散りばめられた遊び心を見つけていくのも楽しい♪
広々としたバスタブが全室に備え付けられており、アメニティも充実しているので安心。ドライヤーはナノイー搭載タイプです。女子の心をわかってますね…!
大浴場「潮の湯(うしおのゆ)」女湯/東京ベイ潮見プリンスホテル
「東京ベイ潮見プリンスホテル」には宿泊者限定で利用可能な大浴場もあるんです!
「潮の湯(うしおのゆ)」にはウォールアートがあり、女湯はモネ「睡蓮」、男湯は葛飾北斎「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」をモチーフとしています。
浴場は天井が高く、湯船がまるでプールのように広々としていて、こちらも解放感がたまりません。水温が高め、低めの2種のお湯があります。
東京ベイ潮見プリンスホテル
女湯には美容やリラクゼーションに優れた効果を発揮するスチームサウナもあるので、日頃や旅の疲れもしっかりリフレッシュ。40度台の低温サウナはサウナ初心者でも入りやすく、アロマの香りと合わさりとても安らぐひとときでした…!
湯上がりは、木漏れ日が心地良い「湯休み処」で小休憩をどうぞ。
大浴場を含めた館内施設の混雑状況は客室のテレビから確認できます。
滞在中は何度も大浴場を利用することができるので、朝・晩と2回以上利用する人も多いそうですよ。