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[東京]わざわざ訪れたい!美術館併設のおしゃれカフェ5選

旅行・おでかけ

都内には個性豊かなカフェがたくさんあるけれど、穴場スポットとしてオススメしたいのが、美術館に併設されたカフェ。美術館の雰囲気を大切にしたおしゃれな空間で、のんびりと大人な時間を過ごすことができるんです。今回はわざわざ訪れたくなる都内のミュージアムカフェを5つご紹介します!

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画像提供:東京都庭園美術館

こちらを訪れたらぜひ、入館者のみが利用できる新館1階の「Café TEIEN(カフェ テイエン)」へ行ってみて。

自然光が全面に差し込むガラス張りの開放的な空間が魅力なカフェで、白金台に広がる庭園を眺めながらドリンクや軽食、スイーツをいただけます。

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画像提供:東京都庭園美術館

人気の「カフェラテ」(700円)には、ここでしか味わえないオリジナルのブレンドコーヒーを使用。バリスタによって丁寧に淹れられており、なめらかな口当たりとまろやかな味わいを堪能できるのだそう。

チューリップ、ハート、スワンなど、華やかで美しいラテアートで視覚的にも楽しませてくれますよ♪

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※写真はイメージ、画像提供:東京都庭園美術館

カフェラテなどのドリンクと一緒に味わいたいのが、プティガトー各種(750円~)。

ケーキは南青山のフレンチ「メゾン ド ミュゼ」のパティシエが手掛けていて、美術館の企画展や季節に合わせたものが登場します。

展覧会の余韻に浸りながら、カフェで企画展とのコラボケーキをいただくのもステキ♪友達と作品の感想を語り合いながら、アートな時間を満喫してくださいね。

Café TEIEN

所在地:東京都港区白金台5-21-9 東京都庭園美術館 新館1F
電話番号:03-6721-9668
最寄駅:目黒
※カフェのみの利用不可

【清澄白河】ボリューミーなサンドイッチをほおばりながら現代アートに触れよう/東京都現代美術館「二階のサンドイッチ」

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Photo: Kenta Hasegawa

清澄白河駅から徒歩約10分の「木場公園」に隣接した「東京都現代美術館」。

絵画、彫刻、ファッション、建築、デザインなど、幅広い現代美術に関する展覧会を開催し、現代アートの魅力を発信。収蔵作品は5,500点にも及び、常に新しいコンテンポラリー・アートに触れることができます。

エントランスホールや中庭などにもさまざまな現代美術作品が点在しているので、お散歩しながらアートに触れられるのも特長です。

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鑑賞前後に立ち寄りたいのが「二階のサンドイッチ」。名前の通り、美術館の2階にあるサンドイッチ屋さんです。

具だくさんの惣菜系からクリームやフルーツを使ったスイーツ系まで、さまざまなサンドイッチがそろうほか、サラダやスープ、ソフトクリームなどもラインナップ。

メニューはすべてテイクアウトできるので、フリースペースを兼ねたイートインスペースを利用するのはもちろん、テイクアウトして中庭で食べるのも気持ちが良くてオススメです♪

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数あるサンドイッチの中でも女性人気が高いのが、ベトナムのサンドイッチである“バインミー”をフランス風に仕上げた「グリルチキンのフランス風バインミー」(630円)。

バインミーと聞くと、ハーブがたっぷりで独特というイメージがあるかもしれないけれど、こちらはシェフ独自のオリジナルソースでとても食べやすく仕上げているのだそう。

フランスパンベースなので、食べ応えもバッチリ。チキンから香るガラムマサラに食欲が刺激されるはず!

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展覧会に合わせて登場する期間限定メニューも要チェック!

2021年6月22日(火)までは、現在開催中の「マーク・マンダースの不在」とのコラボメニュー「赤と灰色が交錯するパフェ」(920円)が販売されています。

“静謐と不穏が混交するマーク・マンダースの作品の世界観”を表現した、目でも楽しめるスイーツです。展示会で見た作品の世界観を舌でも堪能して、アートな気分をぐっと高めてくださいね。

二階のサンドイッチ

所在地:東京都江東区三好4-1−1 東京都現代美術館2F
電話番号:03-6458-5708(カフェ直通)
最寄駅:清澄白河/木場/菊川
※カフェのみの利用可能

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