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ダイエット中に食べたい夏野菜って?管理栄養士おすすめの食習慣とは

美容

ボディラインが気になるこの季節。ダイエット意識が高まる初夏は、「旬の野菜」を日々の食事にたっぷり取り入れましょう!低カロリーで、かさもあるので食べごたえも抜群な夏野菜。今回は「ダイエットにいい夏野菜」と選ぶときのポイント・効率的な食べ方のコツを、あんしん漢方の管理栄養士・小玉奈津実さんに伺いました。

ダイエットするなら漢方薬もおすすめ

photo:pakutaso
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「ダイエットしてるのになかなか痩せない」
その原因は、体内のバランスが崩れて悪い体質に傾いてしまい、免疫力や回復力、排出力(デトックス)が衰えてしまっているからかもしれません。
そんな方は自然由来の漢方薬で、「肥満体質の根本改善」を目指す方法もおすすめ。
漢方薬のちからで、体内バランスを整え「良い体質」を取り戻すことは、ダイエットにもとても効果的です。運動や食事制限が難しい方でも手軽に始められるので、セルフケアを行う時間かない方にもピッタリですよ。

ダイエット中の方におすすめの漢方薬3選

photo:pakutaso
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・防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
暴飲暴食などによるからだの余分な熱を取り除き、血流や水分代謝を促し、便や汗などで、不要物を体外へ排出しからだを軽くします。脂質代謝機能を改善し、ため込んでいる脂肪を減らすのに役立ちます。

・防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
水分循環を促し、余分な水を排泄させます。水太りの肥満症の方によく使用されます。肥満に伴う関節の腫れや痛みにも有効です。

・大柴胡湯(だいさいことう)
気の巡りを促してストレスを低減させ、便通も改善します。からだの余分な熱を取り除き、肝のはたらきをよくして、脂質代謝を改善します。高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛にも使用できます。

漢方薬は自然の生薬からできているのでからだにやさしく、あらゆる人に何らかの効果をもたらしますが、重要なポイントは、その人の状態や体質にうまく合った生薬を選んでいるかどうかという点です。うまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が起こることもあります。
どの漢方薬が自分に合っているのかを見極めるのはなかなか難しいものですが、最近ではAI(人工知能)を活用したオンライン相談サービスも登場してきました。AIを活用し、漢方のプロが自分に適した漢方を見極めて自宅に郵送してくれる「オンライン個別相談」が可能ですので、是非活用してみてください。

夏野菜をダイエットの味方につける!

photo:pakutaso
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カロリーが控えめなうえに、ダイエットにうれしい栄養が豊富な「夏野菜」。
今回ご紹介した野菜選びのポイントや、ダイエットにいい食べ方を参考にして、生活に上手に取り入れてくださいね。
初夏の野菜をダイエットの味方につけて、理想の体型を目指しましょう!

あんしん漢方
漢方に精通した医療チームが、オンラインであなたに合った漢方薬を見立てる個別相談サービス。心と体の根本改善を目的とした漢方医学を毎日の生活に取り入れる、新しい健康スタイルを提案しています。「不調を根本から改善したい」「お手頃価格で健康になりたい」「自然由来でナチュラルに体質改善したい」と思っている方へ。あなたのツライ心と体にしっかり効く漢方薬を、スマホ一つで、自宅までお届けします。

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