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[7/12〜7/18の運勢]7月3週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

神話的な歩み

今週のてんびん座は、あごを上げ胸をはって堂々と歩みたい道を歩いていくような。

「おそるべき君等の乳房夏来る」(西東三鬼)は、昭和23年(1946)、戦争が終わってすぐに詠まれた句。おそらく、衣替えが終わった若い女性の姿に、敗戦によって打ちひしがれている世の男性たちを尻目に、たくましく自身の「生活」を生きんとした女性たちの生命力を重ね見て、圧倒されていたのだと思います。

作者は女性関係が派手なことで有名な人物でしたが、女性のたくましさを実際に見聞きすることが多かったのでしょう。そんな作者が「おそるべき」と表現した女性たちとは、もはや防空頭巾にもんぺ姿で耐え忍ぶそれでも、割烹着姿で台所に立つ慎ましいそれでもなく、白いブラウスを身にまとい、街を颯爽と闊歩して働きに出る若い女性たちでした。

社会が根底からゆらぎ、人心が惑いに惑うときというのは、いつだってあたまで生きがちな男性よりも、からだに軸足を置いて生きている女性の方が強いものなのかも知れません。あなたもまた、言語化がうまいだけの男を圧倒するくらいのエネルギーが、身の内から湧き上がってくるのを感じていくことができるはず。

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今週のさそり座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

もう一つの夢を見る

今週のさそり座は、思考がひとつの夢へと変わっていくような星回り。

ひとは夢の中でなにものかを見、なにごとかを聞く。こうした夢見の幻覚、あるいは知覚は、どこから到来するのか。例えば、ベルクソンは二つの段階からこの問いに答えています。第一に、ひとは睡眠中でも視覚や聴覚や触覚から逃れられず、傍らで焚火を起こせば夢の中でもそれとなく明るい世界を体験したり、暖かさを感じたりする。

そして第二の論点は、こうした感覚のかけらたちを意味づけ、かたちを与え、夢の内容として紡がれるのは、いったい何によっているのかということ。いったい何が「未決定な素材にその決定を刻み込むことになる」のか。それは「回想」であると、ベルグソンは述べています。つまり、夢とうつつは、記憶と回想を通じて混じり合うものなのだ、と。

これは例えば、「いのち」の在り様について問い続けたベルグソン哲学の主要な概念である「生の飛躍」とは、いのちが見る夢に他ならず、「開かれた社会」とは、迫りくる悪夢に対抗するための、もう一つの夢であった、ということではないでしょうか。あなたもまた、目の前の現実をそれまでと異なる角度から捉えなおすための「回想」を積極的に行っていきたいところです。

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今週のいて座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

道の途上にいる自覚

今週のいて座は、現代の日本において誰よりも「冷徹」にあろうとしていくような星回り。

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