ふとした瞬間に伝える「好き」
なにかをしてもらったときの「好き」は、「条件付きの愛」と言われています。
頑張らないと得られない愛情は、いつか疲れてしまい、長続きしません。
そこで、伝えるべきは「無条件の愛」。
頑張らなくても、ありのままを好きでいてくれるんだということを感じてもらいましょう。
ふたりでゴロゴロしているときや、彼がご飯を美味しそうに食べているときなど、気を抜いたなにげない彼の姿に「好き」と伝えてみて!
リラックスしている姿を肯定されたことで、きっと彼は安心を感じることでしょう。
いいなと思ったときに直接伝えてみて
つまり、ふたりが感じた心地いい雰囲気を、その都度言葉にするだけです。
ふたりの関係は、ふたりで作っていくもの。
どんな関係を望んでいるか、どんな関係が心地いいのか、言葉にできるよう、意識してみませんか?
(矢島みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)