キッチンには袋入り調味料やランチョンマットなど、フニャフニャしていて自立できないアイテムがいっぱい! 平置きだと取り出しにくく、保管スペースを圧迫する悩みのタネを、ダイソーのボックスと、プロの収納テクニックで解決します。
360.life編集部/Test by LDK編集部
ダイソーのボックス収納なら省スペース&在庫も一目瞭然!
ダイソー
すき間収納 ボックスロング
実勢価格:108円
自立できないものは、つい積み重ねて乱雑に置いてしまいがち。それなら、このダイソーのボックスが便利です。
砂糖などの立てにくいものも、このボックスに入れるだけで立てた状態で収納できます。まとめて収納すれば保管スペースが少なく、残量も一目瞭然! あらかじめストック分は、ボックスに入るだけと決めておけば買いすぎ防止になります。
整理収納アドバイザー 須藤昌子さんオススメ技
「ラベリングでものの定位置を決めると散らかりにくくなります」
さらにこのボックスを使った、ジッパーバックの収納があります。
ジッパーバッグの収納テクはダブル使いでサイズ別がポイント
サイズが色々あって、ごちゃごちゃしやすいジッパーバッグ。こんなふうに小さな収納ボックスで、サイズごとに分けて収納している人も多いのでは? ここにひと工夫を加えましょう!
まとめて大きなボックスへイン! こうすればジッパーバッグを1つにまとめて管理できるうえに、サイズと残量も一目でチェックOK。欲しいサイズのバッグもすぐに取り出せます。
悩ましかった立てにくい調味料やふにゃふにゃしたマット類も、ダイソーのボックスを活用すればあっという間に「立てる」収納が叶います。収納のプロが考えたテクニックを、ぜひパントリー収納に役立ててください!